レストラン|建築家の設計事例

日本を代表するサッシメーカーの工場建築です。ここで見ていただきたいことは、建物のファサードに大規模に設けたランダムサッシと、わずかな色違いのパネルで繊細な日本的表現を実現したシャープな黒い外観です。

RESTAURANT CULTIVATE 「レストラン カルティベイト」
食を耕す 時を耕す レストラン
古い農業用倉庫をリノベーションしてつくりました。
創作中華のレストランです。

「わかたけの杜」神奈川県青葉区の緑豊かな保存樹林に隣接した、全66戸の戸建て風のサービス付き高齢者住宅です。工事中に全ての住戸が予約で埋まる大盛況でした。

オーナーとの話し合いにより、中国の土着的な雰囲気を出しつつ、モダンな中華レストランという印象のレストランを造り上げました。

決して断らないという、わがままな要望にも応えるサービスを中心としたレストランで、その精神に見合ったデザインを要望されました。

フロイデ彦島はグループホーム(18室2ユニット)とケア付き老人ホーム(個室48室6ユニット、内2室が夫婦対応)の居住施設に、地域施設(デイサービスセンター、地域交流スペース)を複合させた施設です。

クライアントの意向を把握した上で、さらにそれを上回るような意欲的な提案を期待されておりました。ペンシルビルとも言われるような縦長建築で和風をどう表現できるか、に挑戦しました。これが期待に応える道だと感じていたからですが、意匠的に大変喜ばれました。

岐阜を拠点にする企業の社員食堂の増築です。カマボコ屋根が連続する母屋に対して、壁から屋根にかけて緩やかな曲線をえがく特殊な構造の大屋根で覆いました。一方南北方向には特注サッシによる大きな開口を開け、風と光の通り道にしました。隣接した森に向かって抜ける気持ちの良い空間です。

飲食店舗、事務所、専用住宅と言う、3種の用途を高度にまとめるのに苦労いたしました。
全面道路が計画道路で将来拡幅されることとパーキングの確保の為、また2階住居の必要面積確保の為、

築80年料理人であるオーナー様の祖父が生前鮮魚店を営んでいた民家を改修しビストロ店をオープン。面影を残したデザイン。

ページ

レストラン|建築家の設計事例 を購読