建築家の設計事例

東海大学駅から徒歩2分、駅近なのに斜面地なので目の前の視界が開けていて開放感抜群です。
高台なので1階でも眺めは最高。もちろん日当たりも。

終の住処としてのマンションリーフォームです。
断熱性能の向上、素材感の重視、最新の換気システムの採用などで、快適な住居になるよう計画しました。

数十年暮らした家を解体しての改築計画です。寝室などのプライベートゾーンと居間などのパブリックゾーンを明確に分けた空間構成を提案しています。魅せる空間と、利便性+快適性を両立することを目指した計画です。

鹿児島市錦江台は、山を切り崩して開発された擁壁が連なる住宅地です。その一角にある敷地からは、広大な錦江湾を見下ろし、桜島と朝日を望む素晴らしい眺望が期待できました。

この建物は鹿児島市の中心市街地より程近い下竜尾町の高台に建っています。錦江湾に浮かぶ桜島を望む敷地は雛壇上の傾斜地で、前面道路から2階分の高さほど下がった位置にあります。そのため3階が道路と同じ位の高さになり、道路からは幅の広いブリッジを渡って建物へアプローチします。

静かな住宅街に位置する敷地は都内の便利な場所とあって、ほどほどに住宅の立て込んだ地域でした。窓を開け、視線や風を通して光を取り入れる為には、隣家の大きな窓と「正対」することを避け、周囲の建物の合間をぬった位置に開口をとってゆく必要がありました。

自邸です。限られた条件を最大限使ってコンパクトですが楽しい住宅となっています。

高齢になった際の生活のしやすさを考え、1階で生活が完結する計画としている。2階は変化する将来の生活に合わせて子供部屋や納戸などとして活用。
柱・梁・天井裏は木材を現しで使用することで、自然の素材を体感できる計住空間の提案。

2階のリビングから窓いっぱいに桜が眺められる事。

自然、家族が中庭によりつながる中庭を中心としたロ+1
中庭を中心にLDK、寝室等を配し、視線が通り家族の気配を常に感じれるように計画している。

ただペットに対応した設備を設けるのでは日常を便利にしただけです。まずはお望みのライフスタイルを実現できるよう考え、その上で多種多頭飼いと2世帯住宅という要素を整理し、重複できるものは重複して コストダウンも計っています。

大きな窓のあるリビングからは、夏には作物が青々と茂る畑が一望でき、冬には足跡ひとつない真っ白な雪景色を独り占めできる。

その横には手を伸ばせば天井に手が届くほどの、落ち着いた薪ストーブスペースがあったり、天窓から光が落ちてくる吹き抜けをもつ廊下がある。

ライトコートを中心に開いた豊かな暮らしのある家

コストは最小限に、レジ廻りや奥の事務スペースも使いやすくしたい。
メラミン素材ではなく、本物の木肌を感じていただきたいと思い、シナやラーチの合板を使いました。メンテの必要な部分にはメラミンやPタイルも使っています。

二世帯住宅の設計にあたり、程よい距離感のある住宅としました。中庭を共有しつつ、視線だけは重ならないようにボリュームを配置しています。
また、既存の自然を極力残しつつ、既存の蔵を活かした建物配置が特徴です。

電車内からも目立つ外観で、入居希望が途切れない人気物件。
敷地のポテンシャルを生かして最大限の収益効率を達成。
オーナーの利益と入居者様の利益を最大化しつつ、街の景観をもアップグレードした好適物件になりました。

アウトドアが大好きなご家族でしたので、ナチュラル感のある素材で統一しました。ハンモックを吊るせる吹抜けや、ロフトのある子供部屋など、奥様の好きな雑貨類とマッチして、とても楽しげなお住まいとなりました。

郊外の住宅地に建つ子育て世代のための家。南北に細長い敷地形状を活かして長手方向に視線と風が抜けるように計画しました。

深く伸びた庇で強すぎる夏の日差しを受け止めつつ
デッキから軒裏へ反射した柔らかい光を室内に届ける

自然をほどよく残した小高い山の上にある敷地に四世代家族のための住宅を計画した。

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