建築家の設計事例

SPEAK FOR

讃岐平野の田園風景の中に建つ住宅。
讃岐の小高い山々がモチーフになっており、前面道路からは中の様子が見えないよう工夫されています。

趣味の膨大な本の収納を考えて欲しい。スロープなど毎日の生活が楽になるように。毎日海を眺めたいのでそのスペースの確保。

ほぼ間仕切りがないことで、限られた敷地のなかで大空間。
自然素材を用いながらも、実用性を損ねない使い方。
準防火地域で木の外壁を可能にした。

普段使わないような建材と大胆なデザインを提案してみました。

依頼者は賃貸住宅等を多数所有され、沢山の建物を建てられて来ました。最後に自分の思うとおりの家が建てたいというご希望に答えるべく設計致しました。外観は純和風で10帖+8帖の和室に床の間を配し、玄関・廊下廻りにはケヤキ材とヤナセ杉を多用し和の空間を演出しました。

各種専門工事業者との直接契約(分離発注)による建築総予算の低減。
内外建具、モールディング、無垢フローリング、階段材、キッチン等は輸入建材

ペンシルビルになりますが、狭い敷地でもこんなものができるという提案ができました。

イメージ写真を出来る限りもって来てもらい、そのイメージですべて輸入建材で作り上げました。

築年数不明 3階建て鉄骨造倉庫の2階を水廻りに、3階をLDKにリフォームします。
建物のコーナーに新しく設けたL字型の窓から、京都市内を望むことができます。

田圃の広がる広々とした景観の中に建つ理容店付きの2世帯住宅です。色彩においても形態においてもコントラストをはっきり見せることですっきりしたデザインが生まれました。

外装の改修は最低限に抑え、内部を大胆にリノベートすることで、古い家ならではのめりはりが生まれました。
カフェのような家をイメージしています。

築32年のマンションの一室を別荘的な非日常の空間として利用するための

リノベーション事例です。

独特の表情を醸し出すちょうな仕上げの壁、経年変化により色の深みが増して

いくのが愉しみなブラックチェリーの床、空気感を大胆に変化させるモノトーン

腕白盛りの男の子が、のびのびと遊びまわれる家にしたいとの要望だった。土間・中庭・デッキ・フリースペースを効率よく配置し、自然素材と無垢の木をふんだんに使った気持ちのいい住宅に仕上げた。

オーディオルームを中心とした住宅

アールの屋根と黒く塗られた板の外壁が印象的です。

約24坪の敷地に3世帯、計10人が暮らす計画です。無駄を省き、より広さを確保し、プライバシーを考えた設計をしました。ホームエレベーターも設置しました。

街の喧噪を感じず、閉鎖的にならない落着きのあるレストランがテーマ。

住まいづくりはクライアント、設計者、現場監督、職人がこだわりをもち一緒につくりあげるところに楽しさや満足があります。
楽しさがあれば最大限自分たちの力を発揮できるのだと思います。
クライアントと設計者は話し合い最良の選択をします。

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