建築家の設計事例

 中国山脈の豪雪地帯の過疎地に建つ、若い家族のための住宅。この地の自然に惹かれて移り住んだ施主にとって、日常生活の中で自然を楽しみ、それと対峙できることが大切であると思われた。

このタイプでは、浴槽設置しなおすことから、子供のいる若いファミリー世帯が借りることを想定し、子供室や寝室など部屋としての輪郭はつくりながらも、完全には閉じず、カーテンで緩やかに仕切ることで、リビングと寝室を一体的に使えるなど多様な使い方ができるプランとした。

お施主様のご要望は流行りのグレー×木のモダンデザインでシンプルにまとめたいという内容でした。
ご要望に加えアクセントウォールと家具でネイビーを入れることで単一にならず全体の統一感のあるコディネートとしました。
またリノベーションという限られた予算の中で、

 建設地は龍田神社をはじめ古い街並みが残る奈良街道の龍田地区より、北側に位置する丘陵地の頂き附近に開発された、数区画の分譲地である。

使われていない大広間があり、動線の効率化を図るため
玄関ロビーラウンジに改修しサービス向上につながりました

長井の自然豊かなイメージをホテルデザインに生かして計画されました。

 岡山県北部の名勝「神庭の滝」近くに建つ、5人家族のための住宅。滝に生息するサルが裏山に来る姿を、室内から眺められるという、山懐に抱かれた環境である。

地域の伝統を象徴するような貴重な民家なので、その型をのこしつつ現代的な生活に適応するように工夫しました。お施主さんは断熱や利便性にそれほどこだわらないとうスタンスでしたが、特に傷んでいた母屋と土間棟のつなぎ部分を大きく改修して現代的な水回りを設け、床下や寝室の壁には断熱材を施工しました。

高低差のある細長い台形形状の敷地。
使い勝手の良い長方形のLDKを希望されるお施主様のご要望に応えるよう敷地形状に合わせた建物形状とすることで、凹凸のあるモダンな外観とした。

ウッドショック、コロナ禍を経て、ようやく完成することができました
内装色は賃貸される世代層に見合うモダン・シンプルで機能的、清潔感のあるように選定しました

この住宅は、夫婦と1人の子供の為の木造2階建ての住宅です。
敷地は旧熊野古道沿いに位置し、元農家の建て替えです。

女性が安心して住める清楚なイメージの白を基調とし、コンクリート打放しとバルコニーのアルミ折板ルーバーとのコンビネーションでシンプルでモダンな外観としました。

樹齢百年余りの楠木を残すため建物をL型に配置しました。オーナー所有の敷地の一部を南側の公園の一部と交換することで整形の敷地を得るとともに、公園も整備され緑豊かな住環境を形成しています。
所有していた土地は新たに位置指定道路を引き、他に4区画を分譲して建設資金に充てています。

中庭型ゼロエネルギー住宅

住宅地に建つ小規模な女性専用フィットネスクラブ。
テニスコート脇に建つクラブハウスの老朽化に伴い建替を計画。それに伴い、テニスクラブの機能は残しながら、女性専用のフィットネスクラブ、カルチャースクールを複合させることになりました。

客室をトリプルベッドルームに改修

堅牢な鉄筋コンクリ-ト打放しの外観。
屋内はクラシカルでやさしさを。
対照的な方向性の両立を図ることが求められた。

 津山市の徳守神社の境内と道を隔てた敷地に建つ、ご両親とその娘さん夫婦が住む2世帯住宅の計画である。津山は「西の小京都」と呼ばれ、また文化圏で見ると、出雲文化と大和文化の影響を色濃く受けた城下町である。

約30坪ほどのコンパクトな住宅で、家事動線に優れた計画としました。

お客様とのディスカッションを重ねる中で、一つのテーマが見えてきた。
キッチンを中心とした家族が仲良く暮らせる住まいである。
家族がいつまでも仲良く会話ができるようキッチンを中心にリビングとダイニング空間を分け、ダイニングの横に少しくつろげるスペースも設けた。

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