建築家の設計事例
京都の伝統的なデザインを基調としたシンプルな構成の中に、古都の”ism”を意識したきらめきの宿泊空間。計23室の客室はスーペリアルーム・キングルーム・畳ルームの3タイプ。旅の思い出に彩りを添える「Nest at NISHIKI」へ是非、お越しください。 |
秋田県の横手市増田伝統的建造物群保存地区の中に存在する有形文化財の元酒蔵「勇駒」のリノベーションです。酒蔵を地元の麹屋さんが引き継ぎ、味噌を使った食事処として使用してきましたが、有形文化財のため外観をいじれないなど視認性の部分や寒冷地ならではの室内環境の改善のためにリニューアルを行いました。 |
ゆったりとした敷地に、その敷地を最大限有効に活用した平屋の家。 |
高知県南国市の郊外に建つ夫婦とペット(犬・猫)たちの住宅である。 |
龍田の山から景色が一望できる絶好の立地条件に加え、2階をリビングに、そして大開口窓を設けて、とても開放感のあるリビングとなりました。竹のファニチャーキッチンや、ヒノキの浴室、腰壁のレッドシダーなど、デザイン性に妥協がない住宅です。お客様から一番お問い合わせいただく施工例となっております。 |
室内は、木の素材感を活かしながらお施主様の思いを詰めた明るい空間になっています。ウッドデッキに出ると小さな畑があり、趣味も楽しめます。廻りを木の格子で囲っているので、プライバシーにも配慮してあります。 |
古民家は土壁でできていてそれだけでも元祖自然派住宅。しかし、土壁の古民家はとても寒いので外側に断熱層をつくり、また屋根裏にもたんまり断熱材を仕込みました。2階を若夫婦の家族室として見晴らしと住まいやすさを重視して計画に取り組みました。 |
建て主のM氏はこの土地を購入しました。そして、設計に先立って設計者に伝える文章を示されました。 |
建物の外壁には50年前にゲストルームとして計画された際の、住宅にしては不釣合いな大きさの開口が随所に開けられていました。躯体をそのままに古い建具を新たな規格サイズの建具に替えようとすると、躯体と建具の間にスキマができてしまいます。 |