建築家の設計事例

調整池であるので、集中豪雨時には池となるので、独立基礎で、浮かせる様にしました。また、投資金額と、売電による収益を考えて、パネル数を算定し、252枚の設置としました。

家を断面で切ると4層構造になっています。
外断熱の特徴である小屋裏空間を無駄なく使った収納がたっぷりあるお家です。
<太陽光発電・外断熱通気工法>

たまたま、私の住まいの地元でもあり、長いお付き合いをしてゆきたいとの姿勢で業務にあたりました。
できるだけ、建築主の保育方針、使い勝手などの要望に応えるようにしました。デザインについては独りよがりではなく、話し合い、その重要性などを理解して頂くように努めました。

最近の歯科医院は医院らしくないおしゃれな建物が多いですが、この歯科医院も設計に先立ち、いろんなショップ・・・歯科医院ではなく・・・をクライアントとともに見学してまわりました。
クライアントのお気に入りは某スーパーブランドショップの内装でした。

玄関土間はタタキの上、タイルを埋込んでいる。
陽当たり、風通しとも良好なリビングルーム。
床材は吉野ヒノキの無垢材。
開口部の下にはOMソーラーの吹出口が見える。

水回りは戦前の位置のままであり、暗く冷たい廊下を渡って食事を運ぶなどの不便極まりない動線を解消し、快適な老後を送れるようリビングの横に配した。

サウナ愛好家で、感性鋭い施主社長のプロデュースにより、アーティスティックな浴場ができました。

住戸数を確保することで、収益性を保てる様にし、また住戸タイプにバリエーションを与えることで様々な入居希望者に対応出来る建物としました。

間取りもそうですが、中庭に立つシンボルツリーの提案をとても気に入ってもらえました。

全館を床暖房でまかなう。
光と風を取り入れる工夫を随所に。
http://sayama-design.net/?ds-gallery-category=desin#no-60-世田谷%E3%80%82風の建築

改修前は、典型的な昔ながらの間取りの住宅で、南に面した日当たりの良い部屋は来客用のスペースとされており、北に面した暗くて寒い部屋が家族用に使われていました。

この住宅は、仕事を引退されたご夫妻が、愛犬と共に郊外の住宅地に移住してゆったりと暮らすための住まいです。

比較的広い敷地であったことから、愛犬を放す庭を可能な限り大きく残しながらも、1階に生活の場の大半を設けた住宅です。

計画地は浦和駅から徒歩15分位の閑静な住宅街に位置しています。
外部との関係性は断ち、隠れ家のような心地よい長居したくなるような美容室をコンセプトに計画しました。

当初はオペの出来る眼科医院の2号院と言うこともあり、「一目で医院(眼科)とわかるフォルムに!」をテーマに計画しました。鋭角な白い建物部分はメスに例え、そこに緑の十字を取り入れることで、より鮮明な医院建築の形を提案しました。

2階建て住戸(メゾネット)を横に3戸並べたものです。
建て主は20年前に住宅の設計させて頂いた方です。
選んでいただいたシンボルツリーがアプローチの雰囲気をとても良い感じにしています。

場所は東京都内の私鉄沿線で都心に近く、私大もあり、アパートは周辺にも多くあった。この計画では、対象に学生は入れず、単身者または夫婦の社会人とした。

お客様のライフスタイルや先々の変化、そして周辺環境を考慮し光の入り方、風の抜け方など考慮した設計です。

夫婦2人の為の、RC2階建住宅の2階のみ、水回りを中心としたリノベーションの計画。間仕切りの扉を無くしながら、適度なプライバシーを保てる空間の構成が求められた。

京都市内における、新築住宅です。奥行方向に長い、うなぎの寝床状敷地において、内部空間をゆったり感じていただくために、垂直方向の空間のつながりを重視して計画しました。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
http://www.fit-arch.com/

敷地のほとんどが傾斜地となっている中で、わずかに残る平場を有効に用いることで、造成工事を極力少なくするよう計画しました。
傾斜地の高い側に建てることで、より遠くまで眺望を楽しめる利点も併せ持っています。

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