「お菓子」の中の「お菓子屋」さんお菓子には食前とカット時の形の美しさが求められる。空間をお菓子に見立てて、空間のカットした面である断面を定番菓子の構成要素で構築した。また、同化現象を利用し、遠くから見ると店のカラーであるピンクに見えるが、
天ぷらというシンプルな料理を引き立てるような材料選定を行った。
既存建物(事務所)を福祉作業所(一部売り場)に用途変更した事例です
長崎市大浦地区に建つ木造2階建の住宅。丘陵地のふもとに位置し、1階に店舗を併設する。市の道路拡幅計画により、およそ半分の敷地が買収対象となったため、建替えが計画されました。
Spaやブライダルなど、晴れの日をお迎えするに相応しい店舗作りといろいろなシーンの方が同時に来店される事や外からも開放的でありながら見えにくいお店づくりをしました。
1階が整骨院、2階が住居の店舗併用住宅です。南側に隣家があり、大きな開口部を開ける事ができなかった為、トップライトにより明かりを確保しています。一日中、明るい住まいとなりました。
借景と和モダンの空間をコンセプトとした旅館にリノベーション。
商店街に面した貸店舗と貸家を貸店舗及びオーナー住居として建替えました。
女の子でも工事できるようにあちこちに工夫が凝らしてあります。
外壁や内部主室もオリジナルの塗り壁仕上げ、杉板の下見張りや和紙張り、敷き瓦など昔から日本の住宅に使われてきた仕上材で構成されています。外壁・梁や柱にも及ぶ大規模な工事になりましたが、家に愛着を持った3世代が共に住み続けられる家に生まれ変わりました
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