カフェ|建築家の設計事例

約10年かけての南海本線高架工事に伴い、新駅建設の為に、旧駅舎を曳家工事で、約30M曳いた場所に移築し、10年間、市民の方々が活用される。その後、新駅が完成すると、再び曳家を行い、新駅のエントランスとして再生される、壮大なPTです。

奈良県橿原市、近鉄大和八木駅前徒歩3分に位置する花とカフェのお店。

岡山市内の角打ちのある酒屋です。

依頼者の家族の時間を大切にしたいという思いを大切にして設計しました。
自由な使い方が可能な長い棚と土間のあるLDK、配置された箱を移動することによって変化する子供部屋など、家族の成長と共に変化しながら家族みんなで楽しむことができる住宅が完成しました。

床に土間コンクリートを採用したり、壁仕上げはクロスではなく塗装を使う事で、猫の引っ掻き等へ対応しています。
また、猫用トイレは人間のトイレと並べる事で換気経路を共有し、猫トイレの匂い問題を解決しています。

南インド料理専門店。バックパッカーとして世界中を歩き回った依頼者が一番美味しかったという南インド料理「ミールス」を提供するカフェ。

築40年近い中古住宅の改修計画です.
敷地の北側に広大な古墳の豊かな緑地を望む立地環境の中で,
自然を感じながらおおらかに住まうことのできる住まいを考えました.

ちなみに、店名の「Cafe'at HUG」は珈琲+食事を表現した造語のようです。

今でこそ、エイジングという技法がポピュラーで、材料も方法もいくらでもありますが、20年~30年前は、試行錯誤の連続でした。
どうしたら、この味わいがだせるのか?何を使えばこの味わいがだせるのか?
「素敵」という結果には、必ずなんらかの原因があるはず。

カフェと住まいの併用住宅でしたので動線の住み分け、また日常と非日常空間を作り出し夢のある建物としました。和風「かもめ食堂」のような感じをイメージしていました。

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