建築家の設計事例
「駅前の森」という全体整備基本コンセプトの基、「江戸の『粋』」を象徴し、自然を抽象化した幾何学模様の反復が美しい伝統模文様をヒントに、樹木になぞらえた単独ユニットの反復が生み出す樹陰の連なる木立のような風景をめざしました。 |
「夫婦で住む明るくて小さな家を建てて欲しい」というのが一番のご希望でした。広い(16帖)のリビングを中心に生活する平面計画にし、寝室、予備室、水回り、収納をコンパクトに配置しました。全体の天井をやめて、小屋組みをそのまま表すことで、平屋だけれど大きな吹き抜け空間を作ることができました。 |
建物は西陣地区の少し南に位置し、美容室を営む、店舗併用二世帯住宅です。 |
西側に大きく開けた斜面地で工事中の住宅です。 東側に広い平坦地があるのですが、東側の平坦地を出来るだけ庭にしたいとのご要望で、あえて建物を西に寄せて斜面地を利用しています。 |
太平洋を見下ろす高台に建つ、鉄筋コンクリート造(RC造)の2階建て住宅です。 |
町内会長様から、ご相談を頂きました。公民館という公の建築物の為公平性を重んじプロポーザル方式を採用し、弊社の案に決定致しました。老若男女の住民が使用するので、バリアフリー、自然素材等の取り入れ、採光、通風にも配慮しました。 |
下町の狭い間口の土地に建つ住宅です。限られた敷地の中で、上下階の移動を単なる制約としてではなく様々な性格を持つ空間のつながりとして楽しめるよう、1つのハコの中に6つの「」型の床面をつくり、半階ずらしながら積み重ねることで止まり木を移るような生活が送れる住まいを計画しました。 |
安曇野の別荘地の週末住宅です。 |
この計画地は佐世保市内の204号線から少し西側に入った急な坂道沿いある。 |
三重県津市郊外にある津カントリー倶楽部内の宿泊施設です。 |
東に広かる眺望を最大限活かす為に開口部に向かってメガホン状の空間構成にして、自然と視線が景色の方に向かうように設計しています。 |
「茶室」 |
クライアントのご要望は、鉄筋コンクリート構造のディテールが醸し出す独特の外観デザインを持つ家でした。 |
南側の隣家を隠すため、南側境界線に2層分の目隠し壁を設置しました。 |