建築家の設計事例
この建物は都内にある1LDK(40㎡程度)16戸の賃貸集合住宅である。2面道路に面した奥行きのある敷地の中で、すべての家に通風や採光を十分に取ること、適度に開かれた共用部のあり方について考えた。 集まって住むということは、セキュリティーを確保された住民のための共用部を作ることを可能にする。 |
庭を眺めながら、猫とともに暮らせる、穏やかな空間を希望されました。大学教授で家での執筆活動も多く、日常の中の非日常を実現するようま美しい空間を目指しました。壁には珪藻土を使い、床はメープルの無垢材を敷き詰めました。 |
まだ現実にはない家の要望を元に図面等で計画内容を煮詰めたからといって、 |
地域の伝統を象徴するような貴重な民家なので、その型をのこしつつ現代的な生活に適応するように工夫しました。お施主さんは断熱や利便性にそれほどこだわらないとうスタンスでしたが、特に傷んでいた母屋と土間棟のつなぎ部分を大きく改修して現代的な水回りを設け、床下や寝室の壁には断熱材を施工しました。 |
自然素材へのこだわりや庭を介した外部空間との繋がりを求められましたが、基本的にすべてを大らかに任せていただきました。私のHPに記載の設計コンセプトに共感いただき、気持ちを一つに家づくりを進められました。 |
オーナー自らが20年をかけて所有の山林等で集め、寝かせた原木を、地元の製材所で思うままの寸法に加工してもらいました。 |
・耐震性能:耐震等級3 ・断熱性能:断熱等級6 ・気密性能|C値:0.68 ・敷地の特性である奥行を生かしながら、視線の抜け・流れ/リズムを意識した空間構成 ・素材感の引き立つナチュラルモダンなデザイン |















