建築家の設計事例

高台からの眺望をいかしつつも、開放感とプライバシーのバランスに配慮した。

石垣島で生まれた人は生涯に一度は島外へ出る。何故なら市内には進学先の専門学校や大学がなく、就職先も限られるからだ。石垣島は観光を主な産業としているため、技術を習得して就く職が少なく、島内出身者が島外へ出ることなくそのまま就職するケースはかなり稀らしい。

目立つ立地 = 外観への高い意識
ビッグスワンのダイナミックなフォルムに対して、ベーカリーとしてどんな存在感を持たせるか。
自然との調和を意識しつつ、シンボリックな建築で人目を引きたい。

郊外幹線道路に面する立地のため、視線と騒音に配慮した中庭型の平屋住宅。 クールな2種類のモスグリーン色ガルバリウム外壁に温かみのあるレッドシダー軒天がアクセントとして程よく調和している。 窓が少ないクローズな外観とは一転。

景色は西、日照は南、庭は東 という矛盾の中で、どこにどの機能を配置するか、かなり悩んだ設計でした。何回も話し合いを重ねた結果、非常に合理的で使いやすいプランになったと思います。
また、周囲には古い民家も残る地域で、洋にも和にも偏らない究極にシンプルな外観としました。

建築主は元スポーツ選手で身長が高く、とてもよい体格でした。休日には肩までお湯につかり、ゆったりお風呂時間を楽しむことが求められました。ユニットバスや据付型の一般浴槽はその体には少し小さいため、タイルや石など使った4帖の広さの現場造作浴室を作り対応しました。

 長く使用されていなかった空きガレージを、サロン(接客スペース)にコンバージョン(用途変更)したものである。

平面形、窓配置、水周り、熱源位置など、丁寧に打ち合わせを重ねながら、ご要望に叶う間取りを計画しました。建物西側には嵌め殺し窓を計画し、季節風への対策をしつつ風景を取り込める開放感を両立させています。

敷地が道路から3mほど高いので、アプローチのデザインを工夫しました。

この住宅はキッチンを中心に家族の趣味が点在しています。
長いキッチンの延長線上で奥様の趣味の洋裁をしたり、趣味のコーヒーを淹れたり、リビングからつながるロフトで音楽を奏でたり。生活の楽しみをキッチン廻りの空間に取り入れ提案しました。

Studio REI の第2スタジオ。 テナントの一角。 通りから事務所の様子がうかがえるオープンなファサードは、無機質なコンクリートブロックに優しい無垢木材の温かみをプラス。 気軽に相談に立ち寄れる Café のような空間になればと… 室内のメインスペースは床に赤松の無垢フローリング。

敷地が道路から一段下がっていて大規模な造成工事を検討されていました。
設計ではその段差をなくし、農作業を営みながらバリアフリーに暮らせる提案をしています。

創業80年以上の鞄メーカーの社屋改修計画。社員食堂、会議室、トイレを来客者も利用できるようにして、社員のエンゲージメント向上だけではなく、来客者にブランドイメージをアピールできるような空間が求められた。

東西に長い敷地に建つ2LDKの家。ベッドルームの他に、玄関に広いシューズ・クローゼット、台所脇にはパントリーと家事室を設けています。またリモート・ワークに使う書斎も設けているため、寝室の数だけを基準とした「2LDK」と表す以上の広さとゆとりを確保しています。

ご夫婦と4人の子供さんのためのお家です。

 およそ40年前に開発された閑静なニュータウンで、敷地は西に接道し東には森が広がるロケーション。南隣地は約1m高く日照は不利なため日影図を描いて建物と開口の位置を注意深く検討した。

線路沿いにある高低差の激しい住宅地に計画した完全分離型の二世帯 住宅。建築基準法上の用途は長屋となる。

当初、施主様は既存の母屋に増築されていた築100年以上の納屋を、若世帯の住まいとして再生・活用したいというご要望をお持ちでした。

和歌山県橋本市の山手集落。 農地が広がる地域には歴史の長い住宅をはじめ民家が点在する。 建築したのは、お施主様のご実家の敷地。 同一敷地には母家・離屋・倉庫などがあり既存の暮らしの中に新しい家が建つ事で生活に支障が出ないよう配置計画にも留意。

 法隆寺から程近くの旧村の一角、四人家族(若いご夫婦と小さなお子さんお二人)のための住宅建築である。計画は広い畑地で一部を宅地に転用するところからのスタートだった。

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