■今迄の堅苦しいクラブハウスのイメージを払拭し、親しみ易い雰囲気の空間とする■既存のインテリアとマッチするようなデザインとする
既存建物(事務所)を福祉作業所(一部売り場)に用途変更した事例です
埼玉県朝霞市の分譲マンションリノベーションです。30代の若い夫婦の為のマンション改修です。3LDKの間取りの分譲マンションを購入を期に変更を加えました。キッチンまわりでは既製キッチンを利用しながら、カウンターを造作。
築約150年ほどの古民家の再生工事をしました。増築を重ねた部分は解体除去し、元の茅葺き屋根を鋼板葺きで再現することでこの地方の古民家の特色を現すことが出来ました。
安心して暮らせるように土壁の保温性を生かし、空気層を設け、外貼りの断熱改修、耐震改修を行いました。また築50年の建物のよさ、今まで生活をされていた導線のよさを生かしてアトリエ、居間を設けました。栗や、杉の床、
あまり既存部分を傷めずにダンス室へと戻せる方法。そして既設の空調と照明の位置を活用することが目標でした。
小さい敷地の為、中庭全周に部屋を配置するのは無理なので、L型の建物とL型の壁を組み合わせた形にしました。ハーフコートといった感じです。
ローコストであるため施工会社とも入念に打合せを行い、シンプルでラフな空間を目指しました。壁・天井は白ペンキ塗り、床はOSBボード貼で仕上げています。
もともと車椅子を想定していなかった家。まずは、どんな車椅子を使って生活していくのかを決めていただきました。その車椅子で家の隅々までアクセスできるような、通路幅や開口幅を確保したり、
古いものを残しつつ、老後の生活を考え、明るく安全な生活空間に改善。
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