長野県の民家の古材を使い、落ち着いた雰囲気で客を迎えたり、社員の研修、保養に使いたい。露天風呂を設置して緑濃い景色を満喫しながら、入浴できる
敷地の確認を依頼されて現場に行くと傾斜した木々の中の高台にスキップした2段の平場を見つけました。ここに家をプランしようとスキップフロアを計画、除草して現れた敷地はほぼイメージどおりでした。
予算を抑えるため、2間×5間の箱型のシンプルな構造としました。カウンターをメインにして1人で切り盛りしてもできるように給仕の仕方など何度も打ち合わせをしました。
古いものを残しつつ、老後の生活を考え、明るく安全な生活空間に改善。
各室は小屋裏で連続空間としており、LDKから取り入れた自然風が個室へと抜けていきます。家の真ん中に据え付けた薪ストーブの熱も回収し、床下から再び家全体を温める循環方式を採用しています。
LDKと水周りを2階に配置した逆転型のワンルーム空間で、階段を中心に据え、その両側に居室を配置しています。
既存樹木を建物の屋根として活用するために、屋根を欠き込むサイズや位置の調整に時間を要しました。
年配の方のお住まいであることもあり、これまで住んでいた家の間取りを極端に変えないようにしながらも、合理的な動線計画、諸室の配置を特に心がけるようにしました。家で過ごす時間も長い年代でもあることから、居室の採光や通風ばかりでなく、道路や近隣の関係性からも
借景と和モダンの空間をコンセプトとした旅館にリノベーション。
周辺は木々に囲まれた敷地に計画するこの住宅は、どの層からも大きな窓一面に海を臨むことができます。それぞれの階層をずらして配置しているため、視界に建物が入ることなく、大自然を満喫できます。
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沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
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