ナチュラル|建築家の設計事例

当事務所の改装工事である。
執務スペース、給湯スペース、打合せスペース、トイレを有した10坪弱の事務所となっている。

■新宿の改装計画/家族の集散が空間の満ち引きとなって現れる住宅
子育てを終えた夫婦の「終の住処」としてのマンションリフォーム計画です。

北側窓からは田園から山並みへと望め、南側窓から庭と一体感のある空間を計画。
木造在来軸組工法による焼杉壁の家。

敷地の約半分を占める斜面部分に建物を建て、平場を庭として使えるように計画。
木造在来軸組工法による真壁の家。

長年住んでいた住居を、若いご夫婦と子供の生活スタイルに合わせてリノベーションしました。細かく分けられていた間仕切りを撤去し、全ての場に光が回る明るくオープンな空間としました。

集合住宅が建ち並ぶ市街地の希少な戸建てエリア。築数十年が経過し、建て替わりという新陳代謝が散見される閑静な住宅街一画での新築プロジェクト。 工事一式をお施主様のお父様が施工され、とても丁寧で愛情のこもった家が完成した。 第一種低層住居専用地域で高さと建蔽率、それぞれ制限内いっぱいでの計画。

間口が狭く奥行きのある敷地に、分節された複数のボリュームを組み合わせて住まいを計画。
既存樹木を活かし、市街地の中でも緑を感じられる空間をめざしました。
木造在来軸組工法によるシンプルモダンな家。

和歌山県橋本市の山手集落。 農地が広がる地域には歴史の長い住宅をはじめ民家が点在する。 建築したのは、お施主様のご実家の敷地。 同一敷地には母家・離屋・倉庫などがあり既存の暮らしの中に新しい家が建つ事で生活に支障が出ないよう配置計画にも留意。

古い住宅地のはずれの傾斜地に建つ住宅です。

最初にこの敷地を訪れた時、眺望の素晴らしさに心を奪われてしまいました。
クライアントも大変、気に入り「ここに家を建てるぞ!」って事に
その後、ご主人の転勤でやり取りが大変でしたが素敵なお家になりました。

学生時代に集合住宅の設計製図課題の類例調査として訪れた「桜台コートビレジ」(設計:内井昭蔵、1970年 竣工)。そこに植えられた象徴的な桜の木を望む場所に 計画地は位置する。

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