ナチュラル|建築家の設計事例

外壁には、日本建築の伝統文化である焼き杉(墨付きの焼きっぱなし)を使用しています。また、玄関や廊下を含めて和室の化粧木部は全て、柿渋、べんがら、わびすけ(椿の一種)といった伝統的な塗料を使って古色に仕上げ、壁は本漆喰塗りとなっています。

地階のスペースと屋根裏スペースは床面積の建築基準法上のボーナスでつくり、最大限の床面積を確保しました。

■中庭の積層化
1階親世帯・2階子世帯とゾーンを明確化しつつ、各々に外に出て楽しむことができる中庭を計画しました。
部屋の一部のような外部空間をそれぞれに設けることで、お互いの距離感が近く感じられることを意図しています。

シンプルで存在感がある家です。
モスグリーンと白の外観が田園風景の中に溶け込んでいます。

風向明媚な場所に建つ本堂、客殿、庫裏が一体となった寺院。
景観と調和させながら、災害に強い寺院とするため、RC造の本堂を木造で覆う混構造を採用した。
千葉県建築文化賞を受賞している

里山や川の景色が眺めたい。生活時間帯の違う2世帯の生活サイクルをお聞きして、忙しい朝は、キッチンカウンターで食事をされたり、休日はご家族でデッキを利用したり。日常生活の中で自然にコミュニケーションが取れるプランニングになっています。

空間構成等はもちろんのこと、断熱材に至るまで自然素材にこだわった、どこにいても心地よい家。

雲梯、上り棒、ボルダリングを設置し、体を使って楽しめるスペースや、ちょっと狭めのスペースをつくり、読書などができる場所づくりをしました。家具も子供のサイズにあわせて製作し、ランドセルが収納できるようになっています。

2世帯住宅は建物が大きくなる傾向があるため、将来負担になってくるメンテナンスに対応するため外壁や屋根には維持管理のしやすい建築材料を選びました。2世帯住宅は設計が特に難しい分野で、同居することが家族の幸福につながることが大前提となります。

240坪の倉庫に対して社員数は25人。改修費用は1800万円。
建物には手をつけずに環境をつくる提案
リコーのCMにも採用されたリノベーション計画

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