ナチュラル|建築家の設計事例
東京都杉並区の入口間口2.4mの旗竿敷地に建つ群馬発東京着の森香る家です。 |
敷地は住宅地にあり隣地には住宅やマンションが建っています。 |
家族3世代が、しかも体の不自由な姉も一緒に快適な生活ができるように、中庭を中心に1階と2階にそれぞれの部屋が配置されています。中庭からは十分な光や風を取り入れるとともに、お互いが独立しながら、お互いの気配を感じることができるようにしました。 |
・土地の有効活用、高度活用による提案としました。 |
主に絵を描かれている美術家の方の住居兼アトリエです。 |
住宅密集地での建て替えで、近隣への日当りの影響を特に気にされていましたので、四方へ屋根を流す形状としました。また風の流れの特徴があると聞いておりましたので、そのアドバイスに従って開口部の設置位置については慎重に配慮し、夏の暑さを軽減できる計画としました。 |