バリアフリー|建築家の設計事例
まず周辺環境、及び施設ではなく集団での住まいとの間隔で木造を採用 |
近い将来、お子さんをもたれる予定の若いご夫婦です。その時には2匹のダックスフンドを抱いて階段を上り下りできなくなることを悩んでおられました。もちろんその他にも、たくさんの「いえ」に対するご希望をもっておられました。 |
内外の関係が空間に変化を与え 広がりのある空間をもたらし |
内外コンクリート打放しを基本に各階にメリハリをつけた設計を心がけた |
フロイデ彦島はグループホーム(18室2ユニット)とケア付き老人ホーム(個室48室6ユニット、内2室が夫婦対応)の居住施設に、地域施設(デイサービスセンター、地域交流スペース)を複合させた施設です。 |
道路側の庭の南側から、家の周りをぐるっと回るように庭のゾーンを設定しました。 |
決して大きくない家なので、3人のお子さんの部屋を確保することに力をそそぎました。また、リビングは1階に配置するのがいいのか?2階がいいのか?いろいろとアドバイスを重ね、最終的に2階に配置しました |