プール|建築家の設計事例

最大限園庭を確保するために、建て替える園舎は北側に寄せて、
上階はキャンティレバーでオーバーハングさせた。
幼稚園部分はRC造、上階のオーバーハングは鉄骨造として実現
内部は幼稚園児も保育園児も交りあうホールを確保

建物単体だけでデザインされていた他のチームに対し、デザインのクオリティの高さ以外でも、高級別荘を求めるユーザー層の要求にきめ細かく配慮した全体計画に高い評価を頂いている。

プランは中庭を中心に居室を配した平屋です。バンを散歩に連れて行けない時など体力を余しがちな時でも中庭がドッグランとなります。また、近年の夏場の暑さは人にとっても犬にとっても過酷であり、もはや窓を開けて風鈴をぶら下げたくらいでは涼を味わうことはできません。

園児の行動観察からはじまり、建物に構造化の概念を取り入れ、各室に特徴を持たせました。木造平屋で、できるだけ木を表して用い、温もりの感じられる施設としています。

住宅が密集した敷地のロケーションを考慮して、南端と北端に各部屋を、その中間にステージ(テラス)を配置することにより、各部屋が内側のステージに向かって生活するスタイルをデザインしました。部屋の内側には同じレベルのステージが融合し、9ヶ所のステージが6段階のレベルで連続しています。

プライバシーを確保しながら冬の日照を

プール|建築家の設計事例 を購読