鹿児島市の中心部に近い、区画整理地に建つ2世帯住宅です。敷地分割が必要とされた事と、建築コストを考慮した結果として、構造の異なる、独立した2棟を設計する事となり、鉄筋コンクリート造と木造棟を一体として表現する事が、デザイン上の重要なテーマとなりました。
のどかな田園風景が広がる筑後平野の土地に計画した2階建ての住宅です。家族(夫婦+子ども二人)のコミュニケーションを第一に考えたいというご要望を受けて、リビングダイニングを開放的な空間とし、中心的な役割を持たせるプランを提案しました。
掘り込みガレージの予算を抑える工夫をした。ペットの大型犬に配慮したプラン、素材を使用した。近隣に圧迫感のないヴォリュームとし、屋根を芝屋根とした。
しっとりとした落ち着きのある空間づくり
欧米風の外観材料そして自然素材をローコストで実現すること
2世帯 7人が快適に生活できる家をめざしました。風が心地よく通り抜けること、家族の動線、素材のぬくもりを重点に設計しました。珪藻土の壁、無垢材の床。柱・梁を表しにし木のぬくもりを感じることができる家です。
江戸時代後期の古民家です。石場建てです。おじいさまから受け継がれ、どうしても残したいとのご要望でした。柔らかい既存建築物を柔らかく耐震補強し、古民家の風合いを損なわず、住みやすい現代の空間へと生まれ変わりました。
平らな部分が、敷地の中間地に猫の額ほどしかなく、全体が急傾斜な敷地でしたので、建物の配置や建物までのアプローチには工夫が必要でした。
日を入れるため吹き抜けを作ったり、中庭に面した和室を日が入るようにしました。
はじまりはインターネットからの問い合わせでした。事務所に来たオーナーさん。旦那さんは小学校、中学校が一緒だった○○君。土地探しから一緒にやりました。
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このサイトを見つけ、思い切って投稿してよかった。10名ほどの建築家の方からメッセージをいただきました。中には、本当に丁寧に書いてくださったお返事もありました。...