むく板|建築家の設計事例

町田市小川の住宅街での計画。
元々敷地には、古屋が建っており、解体後その敷地を3分割して販売していた1区画での計画となります。

自邸です。限られた条件を最大限使ってコンパクトですが楽しい住宅となっています。

山々に囲まれた、のどかな田園風景の中に建つ平屋の住宅です。
ご実家の南隣に移り住まれるご計画でした。

この辺りは南北に窓があると風が通り抜けて心地よいとのこと。
その風や陽光を効率よく取り入れるために、建物を東西に長い形状としました。

家の中は白い珪藻土の壁に落ち着いた色合いの月桂樹の無垢フローリング。
リビングには吹抜けを設けることで明るい光が差し込みます。
リビングの一角にはペレットストーブを設置。冬の時期はペレットストーブの窓から見える炎に癒されます。

この住宅は周辺環境からの恩恵を感じつつ、自らがそれを制御する事で周辺に依存した環境と周辺から自立した環境の両方の性質を持つ。

ご夫婦と未就学の二人のお子様をもつ、キャンプが趣味の明るいご家族の住まいです。

ピアノ室のある『音がつなぐ家』
家らしい形の外観が希望という事で、切妻屋根のシンプルな外観を提案させていただきました。

寒さが苦手と言うご夫婦に暖かな住まいを提供すべく計画を進めました。

都心に建つ、母親+夫婦+子供2人のための木造2階建て住まいです。
敷地は3方向道路に面し、厳しい斜線制限とボリュームの取りづらい条件でしたが、向かいの公園の緑など、周辺の環境を最大限室内に取り込むことで、広がりある住まいとなりました。

旗竿上の敷地に親と子が隣り合って住む、完全分離した2世帯居住空間となっています。
子世帯の方は1階から2階まで一体となった大屋根が特徴的な家です。

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