開口部を大きくとって冬の日光を沢山取り入れて、夏は日光を「軒の深さと袖壁」によって遮断できるように工夫しました。一般的に「開口部の大きい建物は耐震性に劣る」場合が多いですが、この住宅は「サッシの内側に筋違を入れて耐震等級3を確保」してあります。
■ ゆたかな空間構成
施主Sさんの所有する山の木を使って建てました。Sさんご希望のパッシブソーラーそよ風と薪ストーブを設置しました。
軽井沢という冬の寒さ対策として深基礎の基礎断熱を取り入れた。古民家再生では難しい断熱もしっかり取り昔ながの町屋づくりを踏襲した。
鈴かな住宅地ですが、朝と夕方は中学校の通学路になるため、視線や話し声を上手く遮断する様に、建物を2棟に分けて中庭形式にすることにより、外部と程よい距離を保つことが出来ました。
家を断面で切ると4層構造になっています。外断熱の特徴である小屋裏空間を無駄なく使った収納がたっぷりあるお家です。<太陽光発電・外断熱通気工法>
先祖が残してくれた家には思い入れがあり、この家族だけの歴史がそこあります。新しい家にその時の流れを断ち切ることなく新しい時代を過ごせる住まいを、この先また何世代も続いていける家族のための空間を創ることが大きなテーマとなりました。
、瀬戸市の昭和を感じさせる、レトロな雰囲気をかもしだしている地域に、木を使いながらもモダンな空間に仕上がった、木造2階建ての住宅です。お施主様のこだわりが詰まっています。
半地下・スキップフロアーと、高低差を最大限に生かした平屋の計画。「むくり」のついた屋根が特徴的な、新しい和のお家です。
木組み・土壁の家
ルーフテラスは白い壁とパイプ格子に囲われ、青い空と緑が生活に潤いを与えます。
また、夜間や雨の日すらも、しっとりと洒落た雰囲気を醸し出す空間になっています。
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ご紹介頂いたTAM建築。当方からの要望に当初「出来ます」と言うことだったので話を進めましたが、結局、途中でディクライン。確かに難題でしたが、徒に時間ばかり浪費した上...
建築家を紹介いただきありがとうございました。建築家の方と話し合う機会が持て助かりました。 このメールにて紹介を終了しようとおもいます。...
再建築不可の土地なのですが、現在、道路として幅が不足している私道を協定通路として申請するための話し合いから進めていただいています。話し合いはまだ長期間かかりそうですが、...