住宅地に立つ2階建てのおうちです周りを家に囲まれているのですが、更地だった敷地に立ってよくよく見てみると、近隣の住宅の窓や視線を回避しながら開放的に過ごせるイメージができたので今回はそのイメージをゾーニングに落とし込んでみました
伝統的構法でありがちな温熱環境を無視してしまうこと無く、土壁の利点を生かした暖房方法を採用して住み心地の良いいえとなりました。
宿場町として栄えた街並みを崩さぬよう、和の要素を現代の要望にちりばめながら、和モダンの建築を提案できるよう考慮し、ピーラー材を外観に多く用い、自然素材を取り込む様に心がけました。
全館を床暖房でまかなう。光と風を取り入れる工夫を随所に。http://sayama-design.net/?ds-gallery-category=desin#no-60-世田谷%E3%80%82風の建築
・地元の木を使った木の家づくりの要望には、木の調達に設計者がコーデイネーター(伐採、出材、造材、製材、発注)として住まいづくりに関わってきた経験からスムーズに応えられた。
◇隣地状況、敷地条件が厳しくても、有効な敷地利用が提案できたこと。◇予算を抑えながらも、魅力的な住まいとなったこと。◇建物とインテリア、照明・家具等・カ-テンまでト-タルにコ-ディネイトしたこと。◇各所に魅力的なデザインが組み込まれていること。
キッチンが閉鎖的で料理中家族の顔が見えない間取りでしたのでキッチンの壁を取り払い、ダイニングとキッチンを一体化しました。広くする為にキッチン上の吊り戸棚も撤去。天井が高く感じます。
プライバシーを確保しながら冬の日照を
大きな川の北側に堤防道路の下に面して建つお宅を建て替えることになりました。
秋谷育ちの二人の家
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沢山のアドバイスありがとうございました。相手方を信頼しずきてしまい、自分達でチェックをするなどせずお任せでここまで来てしまったこと自分たちの甘さを深く反省しております。...