木造2階建て|建築家の設計事例
杉並区善福寺の住宅地に建つ木造2階建ての2世帯住宅です。 |
片瀬山に寄り添うような緑豊かな雛壇状の敷地に建つ二世帯住宅。 |
お子様達が小さいので、リビング階段から2階に上がれるようにして、常にリビングを家の導線の要にしたことです。その甲斐あって、家族の気配が家の何処に居ても感じ取れるようになりました。 |
のどかな風景に囲まれた高台に建つ住宅です。田舎のようでありながらも、建蔽率30%、容積率50%という法規制のため、敷地に空地が必然的に生まれるのが特徴的な場所でもあります。その敷地に南側隣地が建築前ということも考慮しつつも、「南側の風景を大事にした家」をコンセプトに計画しました。 |
地盤調査に基づき、適切な地盤補強を行い建築も耐震等級3レベルの設計としました。 |