№33の建物は、東経133度33分、北緯33度33分を記念した”地球33番地”のモニュメントの対岸に位置します。敷地へ接道する道路の北側には、高知市の市街地を貫流する江ノ口川が流れています。
平屋の二世帯住宅です。南からの日照を確保するため、北下がりの片流れ屋根をしています。高気密高断熱仕様により、真冬の朝でもエアコンひとつで暮らしています。
イギリスでは、築100年でも新築というそうです。古美るよさを生かしつつ現代の良さを生かすために何度か増築されていたお家を耐震改修しつつ高齢なお父様のために断熱を強化しました。
大好きなお酒を飲みながら、ゆっくりと趣味のDVDを見れる空間。以前の建物の建具を上手く再利用して懐かしさを保つ事。来客が多いので居間・客間の充実。広い玄関。
二条城近くのラグジュアリーホテル。京都の伝統美と現代美の融合を意識した和モダンな館内は、和紙と間接照明を効果的に取り入れたことで、全体を柔らかな光が包んでいる。
緑の環境づくりのため建物の延長として大きなフレームを設けました。このフレームを利用して緑化のワイヤーを取付けています。ワイヤーに絡んだ植物は、夏は広げた葉が陽避けや家族間のソフトなプライバシー確保に役立ち、冬は葉が落ちて暖かい日ざしを室内に導きます。
旦那さんは大阪から出石町に行かれましたので、外観的には周囲と合わせて頂きたいとの事でした。また、山間部でしが、雪は少なく、その代わり雨の多い地域という事でしたので、勾配屋根とし、外壁を焼き杉板とする事で。周囲に馴染んだ住宅になったと思います。
住まい手の手作り感を出すためにステンドグラスや照明器具を作ってもらいました。
完全な二世帯住宅ですが、外からの入り口は門のように1つにして、路地を通りそれぞれの玄関に入るという形式。中ではキッチンとキッチンを繋ぎ、料理を分け合えるようにしています。
風情ある石塀小路に立地することから周辺環境との調和も考慮され、滞在中ずっと古都の風情を堪能できる宿。“スモールラグジュアリー”をテーマに計画されたコンパクトな旅館。
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皆様とはプライベートメッセージで一通り挨拶を済ませ、数件の方とはwebメールでのやりとりさせて頂き面談等も。現時点でどなたと最終ご縁あるか判りませんが、皆様からのご提案を頂き、...
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