南・東・西の3方を臨界に囲まれた狭小地に、明るくて広がりのある住まいを計画しました。
周りを囲まれた敷地での計画です。中心となる家族室を中庭と見立て、光と風を採り込みつつ、2階の各室がつながることによって大きな一室空間となります。
住み慣れた土地での建替えを希望され、また、定年され家で過ごす時間が長くなることを踏まえ、緑が大きく育った庭と、目の前が公園という豊かな環境を享受する事ができる住まいをご提案しました。
住宅展示場とは異なった、建築家の実生活空間を常時見学可としています。
屋上庭園3階屋上にフレームを設置し、格子手摺やワイヤーを取付けて立体的な緑化を出来るようにしています。床のコンクリートで大きな植栽升をつくり客土を施しました。
2世帯住宅は建物が大きくなる傾向があるため、将来負担になってくるメンテナンスに対応するため外壁や屋根には維持管理のしやすい建築材料を選びました。2世帯住宅は設計が特に難しい分野で、同居することが家族の幸福につながることが大前提となります。
バサロ計画が設計し、経営する木造賃貸共同住宅「KOTT」です。
診療所「児玉整形外科クリニック」の増築計画です。1階は、診療所及び通所リハビリ機能の拡張、2~3階がサービス付き高齢者向け住宅「晴れ晴れガーデン」の新設という構成で、既設診療所と直接行き来が出来、機能的かつ入居者に安心感を与えます。
断熱性能・狭小道路。壁の断熱はセルロースファイバーです。床は奈良のひのきです。
住宅が密集した20坪弱の小さな敷地に、家族3人で住む小さな家を建てたいという依頼を受けました。
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2015年の残暑が厳しい頃にこのサイトに依頼を掲載させていただきました。多くのお返事を頂き、数人の方とのやり取りを経て、ほぼ直観的に(?)TAM建築設計室の新井さんに我が家の『家づくり』...
早々に連絡を頂き、面談までさせて頂きました。このような機会を得られるのもこのサイトのお蔭と感謝致しております。今後設計の先生と共に発展出来ればと思っております。...