建築家の設計事例

自然公園内の別荘地に建つ住宅です。

◇狭小な敷地でも、敷地内に「十分な日照、採光、通風が得られる」計画としました。
◇形と色彩で外観を「シンプルでスタイリッシュな外観」としました。
◇短い動線と使いやすい部屋配置により「機能的で満足していただける住まい」となりました。

夫婦二人で退職後、趣味(ガーデニング、日曜大工etc)を十分楽しめるように広い土地を求め田舎に。
家の中でも外でもゆったり楽しめるように、かつ、つながりを感じるように広いテラスを作りました。
老後の生活のため平屋を基本にプランニング、2階は予備の和室だけ。

屋上に緑化を施し、従業員、周辺環境にもとても豊かな空間を提供します。
デザイン的にも街のシンボルとなるようにシンプルでありかつ開口部を必要最低限にしぼりプライバシーを確保しました。

まちかどに建つ狭小住宅。

施主様からは、自然素材・デッキバルコニー・土間・楽しめる吹抜!というご要望。

床は無垢のフローリング&杉板の古材。 壁面には木毛板と出来る限りの自然素材を採用し、室内をポップで楽しい空間に仕上げた。

間口が狭く細長い敷地に建つ三世帯住宅。商業地域にあり、周りは14階建ての集合住宅が建つ。将来的に高い建物で囲まれても通風や採光が確保されるように大小の吹き抜け空間を設けました。大部分はコンクリート打放しの素地を活かしているが、建物正面はライムストーンなどの天然石で表情をつけ個性をだしました。

・耐震等級3
・熱損失係数 Q値2.04W/m2K
・夏季日射取得係数 μ値0.031
・エネルギー性能 50.84GJ
・年間ランニングコスト 110000円
・木造2階建て 延床面積88.61m2

 間口6m奥行18mのウナギの寝床の用地に建てる今回の計画では、町家スタイルがピッタリでした。町家・民家が大好きなお施主様は、新築で町家のイメージを出せる方法を選択しました。真壁構造で、その構造材にワビスケ(新しいベンガラ塗料)を塗って、構造をあらわしにしました。

築40年住宅のリノベーションです
5人家族の思い出が沢山詰まった、大事に使ってきた住宅だったのですが
流れた年月で家族構成がかわり、必要な部屋もかわり、計画がスタートしました
最初、建替にするかリノベーションにするか迷いました

典型的な都市の狭小地に立地し、4m以下の2項道路に対して来客分も含めた車3台を駐車するという難題を鉄骨構造の柔軟さにより解決しています。前面道路側は構造をオーバーハングさせ、駐車スペースを確保し、最上部はシェル構造の屋根により、道路斜線と南側採光を両立させています。

お施主様のこだわりをお互い意見交換しながら楽しく形にしていった建物です。

ファサードのアルミルーバーが特徴的なため、「我が家」と自慢できるようなマンションと思います。不動産展開する上でもファサードデザインは効果を発揮したのではないでしょうか。

近隣とのつながりが強い地方都市の暮らしの中で、近隣の目を気にしなくても良いように、プライバシーのとれる中庭をつくっています。

1階に子世帯の1台分の室内車庫を設置した関係で親世帯の寝室が2階になりました。
1階親世帯玄関、DK+和室、トイレ、洗面、浴室+室内車庫
2階は子世帯玄関、DK+和室+ベランダ、トイレ、浴室、洗面所、親世帯寝室+ベランダ

日影規制をクリアするために平面形は台形の形になっているが、台形の不利さが全くないように、家具什器もそれに合わせて配置している、

 今まで住んでいた家は、依頼者が自営していた工場の2階にあったため、階段の傾斜が急であったり、敷地の周辺環境が思わしくなかった。新しい家は、バリアフリーであり、セカンドハウスのような雰囲気をつくった。猫と犬のために床暖房を設置したタイル張りのダイニングキッチン、サンルーム。

愛知県一宮市ののどかな田園風景に建つ
木造2階建の住宅です。

レイカズン本社ビル

遊びのある家をという希望でした。
広い土地なので生活部分は平屋に。吹き抜けを作って広がる空間にしました。
2階はロフトで遊びの空間、ブリッジを渡ってベランダへ。そこから登り棒でスルスルっと!

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