建築家の設計事例

店名の”piilo”とはフィンランド語で「隠れ家」という意味で、完全予約制のプライベートサロンにふさわしいデザインのご提案を行いました。

SE構法で建てた住宅です。

札幌市の住宅街に建つコンパクトな住宅。ご夫婦+子供3人(予定)+お母様(将来)が豊かに住まうためのエンクロージャーを造り、その中に5つの床高さを設けエリア分けし、それを吹き抜けで繋ぐ。

陶芸家の夫婦の為の店舗兼住宅の改修計画。木造家屋に鉄骨で増築された既存建物を、作家であるオーナー夫婦の為の、店舗、ギャラリー、工房、住居に改修しました。

西側に広がる駒ケ岳をリビングに、そしてウッドデッキに取り込みました。薪ストーブのある土間も家族が集う場所の一つです。

無駄な動線を省き、コンパクトながら将来の暮らしを見据えた家となっています。

「あまり予算がないのですができますか?」と聞かれました。できるだけ形をシンプルにして、素材も近くで得られてかつ耐久性のあるものを選びました。夏涼しく冬暖かく、できるだけ電気代などかからない様にしたいとのことでした。

ルーバーで構成した螺旋階段から光を取り込む。木造で実現

太陽と月の動きを感じる住宅という希望から、小田原にある江の浦測候所を見学して、「小田原の海から昇る冬至の朝日が家の一番奥にある神棚を照らす」というコンセプトを発想しました。

物流倉庫としての機能を充足させるため十分に打合せを行いました

特別養護老人ホーム、障害者グループホーム 、重症心身障害児通所施設、事業所内保育が入る福祉の複合施設です。
近隣の方の通り抜け通路を設置するなど、近隣との関係性を重視したデザインです。

築50年超え古民家のリノベーション計画です。
古民家を活かしつつモダンテイストを組み合わせ、過去と昔が調和されたデザインとなるように考えました。

片流れの屋根として周囲の長閑な集落にも馴染むような外観としました。建物が長細くボリュームがあるので、外壁を2種類使い分け、ボリュームが小さく見えるよう計画しています。内部も増築がしやすいように梁をあらわすなど配慮し、将来的な事業拡大時に対応しやすいように計画しました。

住宅メーカーのオフィス、白をベースにしたインテリアデザイン

小規模な外国人向け賃貸マンションのリニューアル計画、全体を高級感のある雰囲気とするための意匠を求められました。特にエントランス部分はアルミやステンレス、フロストミラー等の硬質な素材を使用し、照明等を工夫することで、都会的な洗練された意匠を心がけました。

山口県防府市の中心部から北へ少し行った佐波川の支流沿いにこの建物は誕生した。

棟は別々ではあるが一体感を表現

早稲田の家

子供たちが遊ぶ場所だったり、入居者間のコミニケーションの場だったりと、小さなコミニティーの広場としてのライトコート。 そして、気になるライトコートを介して向かい合う部屋の目線は、窓の高さの変化に依り解決。

・敷地に隣接
 する住居は2階建てで、これらの敷地条件を生かしたオンリーワンの計画
 を検討しました。

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