建築家の設計事例

1階を本堂とし、2階を庫裏(住宅)としています。
1階は極力コンパクトにまとめ、本堂と隣接して、小さなサロンを設けました。
控室、打合室的に使います。

以前設計した事務所兼用の小住宅が子供の成長とともに手狭になり、隣地を購入。新たに高齢の親との同居を前提とした2世帯住宅を新築する設計を依頼された。
 

狭小地と北側斜線など厳しい制限を以下に工夫してクリアー
行く過程で充分なコミュニケーションをとりながら、一つ一つ
クリアーしていきました。

客室3部屋を《ベッド+畳スペース》
トイレ洗面付の客室2部屋に改修

耐震と高断熱の希望により、長期優良住宅にしました。また、一体感が欲しいとのことでしたので、フローリング、羽目板共にナラ材を使用し、梁等も自然塗料で塗装することで素敵な空間が出来ました。

相談をいただいた当初より、ホームページを拝見され、設計の依頼を決めていただいていました。
土地購入前からご相談を伺いながら、完成までの長い道のりを一緒に検討を重ねながら進めていくことができました。

玄関があるのですが、お邪魔するのはいつもリビングダイニングの窓から。
でも、それが自然な感じです。
冬は薪ストーブの心地いいぬくもりが迎え入れてくれます。

リビングにはソファのかわりに、ハンモックが吊るすことができます。

上下階に分断された生活動線を整理しプランに落とし込みました。
次に快適に生活出来る環境を整えるために建物の断熱と窓面の複層化のための手法を探りました。

南インド料理専門店。バックパッカーとして世界中を歩き回った依頼者が一番美味しかったという南インド料理「ミールス」を提供するカフェ。

多肉植物が大好きな、かっこいいクライアントから、明るくて緑をいつも楽しめる、広がりのある住まいが欲しいと言われました。

敷地は都内の住宅地。
周りは家に囲まれ、前面道路は人通り・車通りが比較的多く、電線がいっぱい飛ぶ、約22坪のコンパクトな敷地でした。

京都市の御所の近くに建つ宿泊施設です。
35㎡~50㎡程度のゆったりしたお部屋が用意された究極の癒しの空間にこだわった設計です。

アーチ開口をモチーフに設計することで女性らしいメキシカンアクセサリーのアトリエ住宅として建築することが出来ました。

依頼主が新たな事業としてデイケアサービスを行う為、国の補助金を活用した建物です。

住宅地に建つ、30代の共働き夫婦の住まいです。

コンクリート打ち放しの住宅です。七郷の家を気に入っていただきコンクリート打ち放しにしました。リビングは2階にあります。明るく冬でもあたたかいです。

住宅部分と事務所部分を併設。ルーバーやR壁などを用いて変化のある空間に仕上げた。

「4LDK+S」というハウスメーカーなどでもスタンダードな構成ですが、そこはひと味違った心地よさを目指した空間構成になっています。
 家の中心にレイアウトした階段室は、太陽光や自然風を取込む空間でもあり、全館循環暖房方式による空気循環ルートでもあります。

海外のブランドホテルのようなインテリアをイメージしました。

建物形状は、プロポーションの異なる2つの家形のヴォリュームが部分的に噛み合うようにつながる形となっています。背の低い棟はLDKと水回りが、背の高い棟には寝室や書斎などの個室と共用の図書スペース(2階)が設けられています。

「西中島の家」を気に入っていただき、冬でもあたたかい2階リビングを採用しました。

ページ