建築家の設計事例
今日 保育室に行ってきました。 |
外観は白くモダンなデザインですが、内部の階段は幅を広くとり、段数を増やし、とても登りやすい緩やかな階段にしました。手すりは細くても強度が出るステンレスを使用し、階段としての美しさを損なわないように工夫をしました。 |
郊外の住宅地に建つ家で、分譲地であるため、視線に配慮して道路側の開口部を極力小さく、対照的に室内は明るく開放的な空間作りを心掛けた。インダストリアルな雰囲気がお好みで、明るい木質に無機質な材質をフィットさせる事に工夫した。お施主様、設計者ともに満足な仕上がりとなった。 |
大阪南部の古いニュータウンでの建替えプロジェクト。 外観ファサードは人通りによる視線に配慮して小さめの開口のみのクローズな印象に。お施主様の好みであるこげ茶を基調としてシックな色使いでまとめた。 |
南と東の2面に市道が接道し、南は遮るものが何も無い広々さを感じる敷地で、この恵まれた環境を最大限に利用することを主題に設計。建物を北東側に配置し、南側を大きく空けることで、市道(遊歩道)を含めた広い外部空間をつくり出しました。また、北東側には駐車スペースを兼ねた広いアプローチ空間にしています。 |
アパートメントのリノベーション。典型的な2DKのアパートを、回遊できる1室空間となるよう一部の壁を取り払った。中央の壁はアクセントとして存在感のあるカラーとして、生活空間の中心となる。 |
転勤を多く経験された建主夫婦はともに地元のご出身で、親御さんが元気なうちに実家の近くに家を建てようと、50代になる前に家づくりに踏み切られました。 |
大阪府豊中市の、駅前共同住宅1階テナントスペースに整体院を設計しました。 既存テナントスペースが持つ恵まれた階高(天井高さ)を利用し、半径4メートルの曲面天井を計画しています。内部は床と同材の腰壁に囲まれた繭(まゆ)のようなインテリアとしています。 |
以前、施主様はバイクや車の整備がご趣味で雨天でも作業できるようにテントのガレージをお持ちでした。しかし、台風が来てそのテントのガレージが飛びそうになり、強風の場合は、テントが飛ばないように押えなければならくなりました。そこで、強風に強いガレージをご所望された模様です。 |
木造住宅を喫茶店兼ギャラリーに改修した仕事です。改修前の既存住宅は昭和後期に建てられた典型的な郊外型住宅でした。当然のことながら『喫茶店兼ギャラリー』に適した間取りではありません。ここではその平面形状を一切変更せずに、「植物画」を飾るための黒壁を室内各所に挿入しています。 |

















