お施主さんの要望でもあった「無機質な印象の家」を叶えるために、極力、外部に直接的な開口を減らしつつも、光あふれる建物を目指しました。外壁についても、左官仕上げによってマットな印象を与える工夫をしています。内部はプライベート感を保ちながら広がりある空間を確保しているそんな清潔感あふれる住宅です。
所謂クリニックの動線では、今までの診療とはそぐわないということで、元々の医院の診療体制も大事にしながら、スタッフの方々も交えた打ち合わせを行いました。結果、受付→中待合→診察室→処置室→待合 という一連の流れが 戻ることなく進める事が出来るものになっています。
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お仕事を依頼した建築家:
高橋泰樹設計室 高橋泰樹さん...
当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...