子供室と夫婦室、老人室とがたがいにつかず離れずのプランニング。外観は和風だが使い方は「洋」の使いやすさ。真壁、伝統工法の家。合板ゼロをめざしたオーガニック住宅。
1000ccクラスのバイクを室内に入れるためには土間部分が必要です。小さな面積にバイクと暮らしを別にすると中途半端になるため、1回のほぼ全部を土間にし、逆に広いダイニングキッチンとなり自由度が増しました。料理をする時も食事をする時、大切なバイクをいつもそばに感じる事ができます。
3つそれぞれの土地の制約に適合した別の建屋(住宅、農業用倉庫、温室)を、それぞれ隣地境界線ぎりぎりに寄せ、一体につながるように建てた。そうすることで、隣地境界線の存在が消え、大きなひとつの土地に建つひとつの家のように暮らせる。
使う素材については、ラワン合板や鋼製電線管など仕上にあまり用いない材料を用いてリノベーションという性質がら少しラフな印象を与えるようにしています。
ご主人は台風に備えて、シャッター付きのサッシがご希望でした。ただ、シャッター付きのサッシはあまり格好が良くないので、天然木で額縁風に囲っていえmー字アップを図りました。
騒音設計業者に計画図の騒音計算と解析を行い、数値的根拠を共有した
敷地は東、北、西を道路で囲まれているが、比較的広い敷地です。東道路は交通量が多く、車の騒音が非常に気になります。東側を駐車スペースとして空けることで、道路からの距離を確保しました。
小さな変形敷地に建つコンパクトな20坪の住宅。建て込んだ建物との隙間、道路の形状によって生まれた扇形の敷地に建つ。まちを程よく感じ、自然を味わうことのできる場を求められた。
築45年を経てた木造住宅。子供の成長に合わせ増築もしてきました。必要以上な部分は減築して身軽に生活の在り方、耐震補強・断熱を根本から考え直しました。
生活を1本のチューブに入れ込み、それを立体的に屈曲させて部屋とする間仕切りのない家。設計者の自邸。
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50歳台です、今まで新築や中古住宅など住み替えてきました。中古住宅購入時でも、やはり設計士が関わり時間をかけて立てた家は、住みやすく、こだわりがあります。今回は、...
早速9組ものエントリーをいただきました。設計事務所の所在地、HPから窺える作風、などから直感で、2組の設計士さんを選び、プランの検討を依頼しました。その内、...
お仕事を依頼した建築家: 設計工房be with 海野剛さん ...