改修した二つの住戸は少しずつ間取りを変えています。より多様なニーズに対応するためで、賃貸住宅としての受け皿を大きくすることを考えました。また地上げの種類も住戸ごとに変えることで雰囲気の違いが出ています。
「青色が好きなんです。」
設計がほとんど終わりかけた頃に、クライアントから初めて言われた言葉です。そこから方向性が落ち着いて、様々な青色をちりばめた住宅となりました。
一つ目のご要望の「リビングダイニングをすべて吹抜けの大空間にしたい。」からスタートしたこのお家。
この住宅が建つ敷地は市街地の外堀に位置し、山裾に広がる閑静な住宅街の一角である。敷地形状は十分な広さの真四角な整形敷地。敷地に立つと自然環境の恩恵を受けた、
築30年・木造住宅のリノベーション計画です。元々いい雰囲気の建物だったので、最大限にその良さを生かしました。
不自然な室温変化を起こすエアコン等の冷暖房器具に極力依存せず、断熱性能を高め、調湿性のある素材を活用し、太陽の光や風を活かす等、可能な限り自然の力を活用した住まいです。
環境の良い住宅地に建つ住宅です。ご実家の南側の庭に建てる計画でした。ご実家はこの庭に面して居間など主要な部屋が配置されています。
薪ストーブ・土間キッチン・デッキ・家庭菜園を具体的な希望として頂きました。「外部空間のゆとりの確保」「予算内でもきちんと自然素材にこだわる」ためにあえて小さな家をご提案しました。
傾斜の処理をローコストで実現するため、RCの基礎高さを最も抑えられる配置計画としました。鉄筋コンクリートの基礎は、木部材と比較し割高な部材だからです。
都市部の3階建て住宅です。周囲は住宅などが建て込み、3階建ても多くある地域でした。
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早速の御連絡ありがとうございます。すみませんが、昨日にご連絡があったところと一度お話しをさせていただくことになりました。申し訳ありませんが、...
沢山の方々にお話を頂きました。メールのやり取りでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、多少のパソコン操作は出来ますが「出来ます‼」と言えるほど上手ではありません。...
セルフビルドを手掛ける建築士さんもいらっしゃるとの記述に期待して申し込みましたが、全くの無反応に終わってしまいました。残念です。やはり、日本の建築業界の現状では、...