施主の要望から以下の点に大きく配慮しました。
定員70名程度の保育園です。事業者が区有地を借り受け運営する計画で、プロポーザルにて選定されました。
都内にしては珍しく広大な敷地であることから、木造の平屋の計画とし、屋根をできるだけ低く抑えることで、園庭や周辺への圧迫感を低減しました。
ハウスメーカーの新築の躯体にテナントとして入居する、定員100名程度の保育園の内装計画です。
躯体がハウスメーカーの商品であるため、階高や天井高さに制限がありました。設備類を天井裏に納めるため、天井を一部下げる必要がありました。
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お仕事を依頼した建築家: 川島建築事務所...
「こちらの建物ですが、建築家の方のご指摘があり通り調べた所、第一種低層住居専用地域のため高さ制限がある地域でした。そのことをすっかり忘れてしまっていました。...
傾斜地で変形の土地を気に入ってしまって、ハウスメーカー、工務店さんいくつか相談いきましたが、造成費が高くつくのでやめておいた方がいいとの回答でした。しかしとても気に入ってしまったので、...