大工である棟梁の意見を聞きながら出来るだけ素地の部分を多くだし、飽きの来ない建築を造り上げました。
ガルバリウム鋼板一文字葺きの外観
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工期は2.5ヶ月に抑え、工事費を1500万に抑える工夫をしています。詳しくはブログで「私の家」シリーズで公開しています。
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「扉」
扉を開けるとき、人々は様々な感情を持つ。それは、緊張であったり、不安であったり。。
内外とも天然木材を多用した、和風モダンの家ワンルームのような一体的で開放感のある間取りとなっています
オーナーさんといろいろお話をして、人柄を気に入っていただき一緒に家づくりすることになりました。建築屋さんも昔からのオーナーさんの知り合いです。人の繋がりを大切に家づくりができました。
鹿児島市城山の麓、歴史的な重層を感じる閑静な住宅地に建つ住宅です。
都心の閑静な住宅街に代々大切に住み継いでこられた築70年のお住まいを、今回後を継がれた若いご家族(ご夫婦+二人のお子様)の為に内部を全面改修する事となりました。
30代のご夫婦のための住宅です。敷地は2階建の住宅街で、将来まわりを囲まれることが予測される場所にあります。
南に林試の森が拡がる閑静な住宅地の敷地に建つ都市型住宅で、高台となっている敷地を利用して半地下に駐車場を設け、地上2階と屋上に展望浴室のある3階建てコンクリート打ち放し住宅である。
コストやショップとしてのインパクトのある形や防火の規制。。。その様なさまざま条件の中たどり着いた形が木造の平屋でした。市の景観課さんと協議を幾度も重ねてこの様な建物になりました。
軽井沢の森に建つ山荘です。設計のプロセスや現場の進捗など、ブログでご紹介しています。ぜひご覧ください!
鉄骨造のたてものですが木の温かみ、コンクリートのクールさを両立されています。キッチンもオリジナルでコンクリートでつくっています。
依頼者は、一人暮らしでしたので、建物の動線・機能性には特に配慮しました。ダイニング、リビングの南側には、ウォーターコートを配し四季折々の自然が映り込む装置としました。
RC+木造、一戸建て住宅
或る作家さんの為の建物です。三階がアトリエで、二階が編集者さんとの打合せの為のスペースで、一階は書庫と玄関です。鉄骨造の三階建てですが、敷地への搬入路が極めて狭く、大事な二階の柱の中央レベルに継ぎ手を設けなければ成りませんでした。
奥様がフラワ―デザインを為さっており、屋外と屋内との関係に留意してほしいとの要望があり、その点に特に注意を払って設計をしました。
間口3.818mの狭小地に建つ木造2階建の住宅です。小屋裏空間(ロフト)を設けているため2.5階の高さがあります。
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お仕事を依頼した建築家: 鈴木将記建築設計事務所 鈴木将記さん ...
早々に10名の建築家の方々からコメントをいただきました。家族で熟考し2名の方とお会いしてみる事にいたしました。...
現在契約を検討している物件がありましてご相談の掲載をさせて頂きました。2日後に地元の建築家さんからご連絡を頂きました。物件を見ながら素人目では分からない部分を大変親身に、...