建築家の設計事例

利用者の方に気持ちよく過ごしていただくため、
採光を大きく取り入れた光あふれる明るい空間になるよう工夫しました。

家を断面で切ると4層構造になっています。
外断熱の特徴である小屋裏空間を無駄なく使った収納がたっぷりあるお家です。
<太陽光発電・外断熱通気工法>

「松伏の家」は農家の本家の隣に建つ子世帯の住宅です。
広大な敷地の殆どは田んぼで、ごく一部に「本家」、「陶芸教室小屋」、「倉庫・電気窯」そして今回新築した「松伏の家」が密集して建築されています。

場所は東京都内の私鉄沿線で都心に近く、私大もあり、アパートは周辺にも多くあった。この計画では、対象に学生は入れず、単身者または夫婦の社会人とした。

「格子」
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。

プロポーザル受注物件。

二階がアパートという条件だった為に、いかに生活観を出さないデザインに出来るかに苦労した。

施主は、平屋の木造中古住宅を購入されしばらく住まわれていましたが、空間を一新したいということでご依頼を受けました。中央の玄関をはさんで、東側の居間、ダイニング、キッチンを解体して造り直しています。ピアノ教室もされており、一角には防音に配慮した練習室も計画しました。

角地でもあり、ボリュームのある住宅です。地階から1Fにあがると、吹抜けからつながる階段ホールから、適宜に配置された横長の窓を通して外の景色が楽しめ、春になれば桜並木の借景も楽しめる気持ちの良い空間になっています。

天台宗の修行寺院に相応しく、京都市内から岩倉の山中を切り開いて移転しました。

土木工事や寺院建築の基本を勉強させていただいた、心に残る仕事です。

「大野町の家」のオーナーさんと親友で、工務店も同じところで家づくりをしました。

美容院とエステを営む店舗と住居になります。

予算が限られたため、工務店と一緒に調整を繰り返し実現しました。

変形した建物においても、施工精度が悪くならないように、平面的なデザインを3:4:5という三角形の比率を使い計画を行った

周辺を住宅やマンションに囲まれた都心の旗竿地に、
家族3人のための住宅を計画しました。

空に向かって開いた高窓から降り注ぐ光と、
隣家から借景した緑が、豊かな住まいを生み出しています。

鉄骨造の2階建ての中古住宅のリノベーションの計画。壁や天井の張り替えや、表面の仕上げをやり直すようなリノベーション従来の足すデザインではなく、減らして行く事によってこの建物が本来持っているダイナミックな空間を現出させた。

農業を営む実家敷地の片隅の限られた敷地を最大限に使い、その中に中庭を挿入することで空間にゆとりと広がりを持たせることを考えました。

大名にあるBARです。
モロッコのイメージでデザインしてます。行った事ないですが・・・

施主Sさんの所有する山の木を使って建てました。Sさんご希望のパッシブソーラーそよ風と薪ストーブを設置しました。

当初はご主人のお好みのシンプルモダンなお住まいで計画を進めていたのですが、「ガレのある住まい」の内覧会にお越しいただいた時に、奥様がクラシックをお好きなことが発覚!

外観からは分かりにくいが、スキップフロアーにして傾斜地にそって建てた。
玄関には風除室を設けて、玄関土間と客間と書斎を一つの空間とし、大量の書庫を設けた。

屋根、外壁には通気層を設け、仕上材には耐久性の高いガルバリウム鋼板を使用しています。地域性を考慮し、断熱材とサッシには高性能なものを採用し、次世代省エネルギー基準に合致する断熱、機密性能を確保しています。

鈴かな住宅地ですが、朝と夕方は中学校の通学路になるため、視線や話し声を上手く遮断する様に、建物を2棟に分けて中庭形式にすることにより、外部と程よい距離を保つことが出来ました。

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