建築家の設計事例

室町の繊維不況で古くからの建物が姿を消しマンションや駐車場に変わり、街の景色が画一的になっていくことを危惧し、2000年より残したい物件ピックアップから始まった。

賃貸住宅の計画です。

江戸時代中期(1750~1760頃)の建物で、彫刻・彩色なども美しく、当時の特徴を良く残しています。
傾斜した柱を矯正し、床下および小屋裏の腐朽部材の交換、金物での補強、そして土葺きの瓦屋根を金属瓦に葺き替えます。

床面積26坪とけして大きくない住宅ですが、視線の抜けを意識し、面積以上に広く感じられる空間となりました。
仕上げ材については、外部は左官仕上げ(そとん壁)と板張り、内部も床が無垢フローリング、壁が漆喰塗り、天井が板張りと自然素材を使っています。

”Oranque”は、建築家 × 不動産|高知K不動産 と共に土地探しからスタートしました。

洋食店

しっとりとした落ち着きのある空間づくり

センターコートをコの字に挟む形で取り込み、光、風などが各室に行き渡るように計画しました。また、南側にはブリッジを設けて回遊性がある遊びココロを盛り込みました。車庫は玄関ホールに隣接させて、玄関ホールから直接出入りできるように計画しました。

東関東自動車道の佐倉ICから程近い丘陵地。周りを畑や雑木林に囲まれた敷地に建つ週末住宅の計画です。

LDKをスッキリさせるためにキッチンの換気扇は下引きにして天井をフラットにしました。
間接照明を採用し空間に広がりと潤いを造りました。
洗面と風呂は同じタイル張りにして一体感とスッキリ感を演出しました。

マンションリノベーション・S邸

病院と同敷地内に整備するため外部動線の制限があり、一般保育に加え、病児保育を運営するため内部動線と外部動線の連結・整理に苦慮しました。また、全部屋での日当たり条件を考慮して、最終的には円形のデザインとし、各居室とも自然効率を生かした設計となっています。

旧軽井沢に計画された週末住宅です。
小さな建物ですが、軽井沢の大自然を室内に取り込み広がりが感じられる住まいとしています。また、地元の唐松や和紙など体に優しい自然素材をふんだんに取り入れた心地よい居場所がテーマです。

プライバシーを確保した住まいを希望

外壁は着色モルタルを使用。

予算面から、建物の大きさを最小限で抑え、バランスを保った外観にし、中では余裕が感じられるような間取りを計画しました。設備機器については、仕入を工夫して、予算内での仕入れをしました。

1階に35人定員のデイサービスが入り、明るく庭付きの快適な空間が拡がります。

背後に生産緑地を抱えた千葉中央区の閑静な住宅街の住宅の建替えの計画です。子供が巣立ち、夫婦だけ になり、奥様の妹との同居をするために住宅を建替えたいということでプロジェクトが始まりました。

個人宅とは思えないほどの蔵書に囲まれた大学教授のすまい。
玄関と通路に蔵書棚を設け、そこから左右に枝分かれしながら各棟各室に繋がる分棟型プランニング。うさぎの耳のようなので「Rabbit House」と名付けました。

アウトドアが大好きなご家族でしたので、ナチュラル感のある素材で統一しました。ハンモックを吊るせる吹抜けや、ロフトのある子供部屋など、奥様の好きな雑貨類とマッチして、とても楽しげなお住まいとなりました。

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