道路に囲まれた土地ですので、多くの方は外からの視線を気にされると思うのですが、敢えて外に開くことで、近所の方や通行人の方と良好な関係が築けるだろうし、側道は幸いにも車は通らないので、そこを庭として建物に取り入れることでこの狭い土地で豊かな暮らしが実現できるはずだと考え、今のカタチになりました。
夫婦・子供2人の4人家族、LDK約20帖・将来同居のための和室、ローコストにて実現できました
平屋建で、冬は陽の光が奥まで届き暖かく、夏は風通しよく、さらに深い庇と落葉樹によって涼しくなるよう外構を含めて計画しています。
棟梁が親戚となり、匠の技の溢れる家です。風通し・採光共に十分考慮され木は生きているのが実感出来、健康な住まいになりました。
「和風にしてほしい」という要望があったので、外観は数寄屋風にしています。内部は生活様式に合せて和洋折衷にしました。
住まいは岡山県北部、出雲街道 勝間田宿の代官所跡に、敷地の選定から参加させて頂いた計画である。敷地西側の地元住民しか通らない狭い道路からのアプローチになる。大きな瓦屋根は道路に向かって勾配をとり、道路側の圧迫感を減少させ、大きく跳ね出した軒で夏の西日を遮蔽している。
はじまりはインターネットの問い合わせからでした。「西中島の家」を気に入っていただき、家づくりがスタートしました。敷地の南には古墳があり、そこには大きなヤマザクラの木が自生しています。
プライバシーの配慮と豊かな暮らし方を考えた結果サイコロを転がした様な変形の家になった。
家事の時間を少なく出来るように、家事動線や水回りの位置に配慮した住まいです。
子供達の健康に良い家。密集地であるので、通風、採光に留意。
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