ヤマトタケル終焉の地とされる場所の近くに建つ郊外住宅
中庭に開きいてプライバシーを保ちながら
街と呼吸する家
木造 2階建
横浜の郊外住宅地に建つ定員60名の保育園。
相談をいただいた当初より、ホームページを拝見され、設計の依頼を決めていただいていました。土地購入前からご相談を伺いながら、完成までの長い道のりを一緒に検討を重ねながら進めていくことができました。
「西中島の家」を気に入っていただき、一緒に家づくりすることになりました。学校指定品を扱う薬局を営む店舗と、両親と子世帯の2世帯の木造住宅です。水回りは共通に使用する形になっています。
内部の仕上げは床材に無垢のウォールナット、壁・天井には漆喰を塗っています。
週末住宅として、「フレキシブルな使い方の出来る様に」を基本に計画がすすめられた。
建物の持つ潜在力を引き出すこと。「建築が時代感を持って蘇った」
蔵造りの通りから長喜院に向かう路地の奥に新築された店舗併用住宅です。脇役になりがちな路地の魅力を理解し、個性を際立たせることに成功した建物です。
耐震と高断熱の希望により、長期優良住宅にしました。また、一体感が欲しいとのことでしたので、フローリング、羽目板共にナラ材を使用し、梁等も自然塗料で塗装することで素敵な空間が出来ました。
将来的に隣地に建築されても不安が無いように軒高を上げて、日照を担保しています。家族みんなが集まるLDKを中心にしたプランニングになっています。
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