昔、奥さんが土間の有る民家に住んでいた事から、住宅の中心に吹き抜けの有る土間を配置して、土間を中心に家族がコミュニケーション出来る家にしました。
銀黒のいぶし瓦の屋根並みが美しい地域であったので、周囲から見える屋根・外壁は基本的に保存することにした。
中古の家を、家族のライフスタイルに合わせ、間取り変更を含めた一層全改修(リノベーション)となりました。
南側に3階建が迫っている敷地で、陽差しをたっぷり採り入れた、明るい住まいを考えました。
和歌山市内の閑静な住宅街に建つ、自然素材住宅!
三方を囲まれた住宅密集地で、南北に細長い敷地です。全部屋を明るくするため、中庭を各部屋が取囲む、コの字型の住宅にしました。「お婆さんに新しい家を建ててくれ。」建築主のお父様は、そう言い残してこの世を去られたそうです。
柔らかな光や風を運ぶ木製ルーバーで包まれています。ルーバーは住宅を優しく包み、また、周りからの視線を遮ります。
園児の行動観察からはじまり、建物に構造化の概念を取り入れ、各室に特徴を持たせました。木造平屋で、できるだけ木を表して用い、温もりの感じられる施設としています。
前面道路の最少幅が1.2mということで土地購入前からご相談いただきました。重機を使えない手作業での建て方工事をするために小径木材での構造計画や施工方法を提案させていただきました。大きな空間が造りにくい小径材の梁でありながら、開放感のある木の温もりたっぷりの落ち着きのある空間となっています。
ご夫婦による、おふたりさまの住まいです。ひとつのワンルームのような空間の中に、気兼ねなく過ごせるような居場所を点在させています。
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