木造|建築家の設計事例

土壁の良さを知っていただくために実例を体験していただきましたが、それが一つの契機になっていたかもしれません。デザイン的にも居住性の面でも優れているということが理解され、方向性が固まったという感じでした。コスト面でかなり格闘しましたが、うまく射程距離範囲内に納まり、大変満足されています。

クライアントは住まいづくりのご経験はありましたが、設計者との住まいづくりは初めてでした。お打合せは13回、打合せ報告書とグループメールをつくり問題の解決につとめました。

築約150年ほどの古民家の再生工事をしました。
増築を重ねた部分は解体除去し、元の茅葺き屋根を鋼板葺きで再現することでこの地方の古民家の特色を現すことが出来ました。

西日の解消はガラスブロックを部分的に用いたことと、道路側には窓をさけ、L字にして、南面に窓をもうけました。
老夫婦なので、寝室は1階に、LDKを2階にして、東面からの明るい採光を取り入れました。

まだ少し昔の湘南の雰囲気が残る閑静な住宅地の角地に建つ、夫婦二人のための住宅。
40年ほど前からの住宅の建て替えであり、昔からの風景を壊さぬよう配慮して設計した。
元からある木々を生かし、ローコストではあるが周辺環境の事を考え、外壁の色にも気を配った。

敷地は40~50年前に位置指定道路により宅地化された5区画のうちの1区画で、旗竿地と呼ばれる四方を隣地に囲まれた形状です。

利用者と介護者の導線をシンプルにし、空間の動き、日当たりや風の自然な流れ、コストを考慮しました。

N2-houseの計画地は、北側が前面道路で周囲を既存の隣接
する住宅に囲まれています。

お施主様のこだわりをお互い意見交換しながら楽しく形にしていった建物です。

最大高低差12mという急斜面地に建てるにあたり、掘削工事を減らしてコストを抑えつつ、敷地の持つ高低差がそのまま空間に活かせるようなプランづくりをしています。
こちらもご覧ください→https://kentikusi.jp/dr/book/yasui/kskip

ページ

木造|建築家の設計事例 を購読