木造|建築家の設計事例

今回の住宅は建て替えでお施主様は3回目の建築という事もあり
細部にまでこだわりがあり、やりがいのある内容となりました。
既存の庭造りを崩さない様な配置計画を行い、希望通りの間取りが完成致しました。

全体のイメージはモダンでデザインアクセントをクラシカルなもので計画しました。
例えば白色を基調としていますが、手すりや階段等々に黒色を配し、クラシカルな雰囲気を醸し出しています。

水回りは戦前の位置のままであり、暗く冷たい廊下を渡って食事を運ぶなどの不便極まりない動線を解消し、快適な老後を送れるようリビングの横に配した。

鈴かな住宅地ですが、朝と夕方は中学校の通学路になるため、視線や話し声を上手く遮断する様に、建物を2棟に分けて中庭形式にすることにより、外部と程よい距離を保つことが出来ました。

玄関を入るとすぐに土間のリビング。土足のまま違和感なく入ることが出来ます。そこには要望のあった薪ストーブを設置し、背後の壁はご夫婦の要望で大谷石を張りました。リビングには大きな窓から明るい日差しを取り込み、夜空の星やお月様まで楽しめます。

秋谷バス停のすぐ後ろ、大正末期に建った古い蔵が息も絶え絶えに建っています。その蔵の屋根越しに海と富士山を望める小さな小屋を建てました。3階建に見えますが2階建。蔵越しに海を見るため背伸びをしています。蔵が風をよけてくれて、その後ろからそっと秋谷の海と富士山、夕焼けを眺める感じ。

大量な蔵書の収納スペース、バリアフリーな住まい、ピアノの練習スペースなどをご要望されました。重量のある集密書架を地下に設け、上部を住居としました。

築100年からなる古民家の再生プロジェクトです。古さと新しさが調和したデザインを目指しました。

囲炉裏の設置と将来的にお家カフェが出来る住まいのご提案

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