必要な要素をうまく組み合わせることで、ひと目で建物の中身が分かる外観に構成することを心がけています。
7つの中庭をもうけ周囲に対して閉じ、内部にむかって開く形態としました。
・3層つながる大きな吹き抜け空間によって自然光が2FからB1Fまで届くように設計・B1Fは仕事場(道路からフラットになるように設計)---集中の場・1FはLDK---リラックスの場・2Fは寝室と浴室---回復の場
室内環境を安定させるために外断熱工法と空調方式を検討し、コンクリートの熱容量の大きな事を利用した工法です。
依頼者が竹屋を営んでいたため、アプローチに竹を植えるデザインとした。表は国道、裏が旧街道に面しているため表の顔をスタイリッシュに、裏の顔は和モダンにデザインした。
クライアントの会社が業務に必要な機能だけでなく、永続性や効率、企業としてのアイコンとしてのデザインをどこまで融合出来るか工夫し検討を重ねました。
建築や空間自体も一つの治療行為になれるデザインに取り組んだ。
風向明媚な場所に建つ本堂、客殿、庫裏が一体となった寺院。景観と調和させながら、災害に強い寺院とするため、RC造の本堂を木造で覆う混構造を採用した。千葉県建築文化賞を受賞している
工場は白を基調としたの外壁とし、東側外壁の一部を斜めにすることによりデザイン的にも、ボリューム感的にも際立たせています。
リビングを中心にして、明るくシンプルな隅々まで開放感のある家こご希望でした。また、車とアウトドアスポーツ好きのご主人にとってはガレージが大きなポイントとなりました。隣接する建物を意識せずに採光出来るようハイサイドライトやトップライトを多用しています。
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