狭小住宅|建築家の設計事例
間口が狭く細長い敷地にオーナー住宅と賃貸2戸をどのように納めるかが課題でした。 |
・耐震性能:耐震等級3 ・断熱性能:断熱等級6 ・気密性能|C値:0.68 ・敷地の特性である奥行を生かしながら、視線の抜け・流れ/リズムを意識した空間構成 ・素材感の引き立つナチュラルモダンなデザイン |
地域の伝統を象徴するような貴重な民家なので、その型をのこしつつ現代的な生活に適応するように工夫しました。お施主さんは断熱や利便性にそれほどこだわらないとうスタンスでしたが、特に傷んでいた母屋と土間棟のつなぎ部分を大きく改修して現代的な水回りを設け、床下や寝室の壁には断熱材を施工しました。 |
横浜郊外の間口4.0m、奥行13.6m,敷地面積54.07平米(約1 6坪)という細長い狭小地。 |
ページ
