建築家の設計事例

この住宅は<人>と<車>と<家>の新しい関わり合いを新しい視点で提案した、『カーマニアのための住宅』です。これまで家の片隅に追いやられていた愛車を家族の一員として家の中に迎え入れ、車と語り合える明るく快適な空間を用意しました。

高台にあるので、リビングからの眺め、テラスや庭でのパーティーなど、暮らしを楽しみたいという要望をもとに、視線や部屋のつながりを工夫しながらプラン創りを進めていきました。

高気密高断熱とした上で自然エネルギーを生かした省エネで快適なパッシブソーラーハウスです。
開放的なプランですが各所に収納があり片付けやすく広々と使えます。

前面に小学校の緑が広がる、台形の形をした坂に面した敷地。
施主からは、好みの家具、ディスプレイを飾り、生活感のないショップのような建築が求められた。

高低差のある土地を活かした設計となっています。また周囲の自然豊かな環境を最大限に生かす計画としました。

フェラーリとポルシェのビルトインガレージとその隣に、書斎を設計しました。

敷地面積約106m2の敷地に目一杯の建物をという事で計画がスタートしました。立地が東大阪の工場が多くある地域なので普通のアパートでは競争力が弱いと判断しました。結果 延べ床面積186m2 6戸 1階と3階にロフトを持つ部屋 という計画になりました。

約10年かけての南海本線高架工事に伴い、新駅建設の為に、旧駅舎を曳家工事で、約30M曳いた場所に移築し、10年間、市民の方々が活用される。その後、新駅が完成すると、再び曳家を行い、新駅のエントランスとして再生される、壮大なPTです。

長期優良住宅仕様の住宅。一階をリビング、ダイニング、キッチンを一列に並べ4,見通しの良い一体空間を作り、1階水廻りを一段下げ、2階の一部を中二階としてLDKとつながるワークスペースを設けています。これにより、1階と2階が空間的に途切れることなく繋がった広々とした計画となっています。

代官山の駅にほど近い立地ながら、静かな環境のマンションフルリノベーション。
低予算という条件から、以前のプランから大幅な変更はせず、既存のRC壁を生かした

内部空間はすべてバリアフリーとし、ホール及び洗面・浴室等には床暖房を設備し、お年寄りが安全で安心して快適な生活が送れるよう、手すりや洗面台の高さまで考慮・工夫をしました。

フェラーリのビルトインガレージの後ろに、リビングルームがあります。
2階のリビングの床をガラスにして、フェラーリが見えるようにしました。

既存のまま使えるところは極力残し、痛みが激しい範囲のみ模様替えした。その際に、京都らしさを感じられ、なおかつ、予算内に納まる素材、色、施工方法を選定した。

周辺環境に調和するよう、木造・杉板張りとして、大規模な造成工事は行わず、傾斜地を活かした構成としている。
メインホールと和室棟は明確に分離し互いに干渉しないよう配置している。和室棟は眺望と日照条件に優れた位置に配置している。

部屋出しの料理を、椅子座のダイニングで堪能いただきたい。また、源泉かけ流しの部屋付露天風呂に特別室を改装したい。

大谷HOUSE

南北に4.5mの視線の抜けを貫いた「解放的な住宅」としました。

鉄筋コンクリート造、地下1階、地上1階、閑静な住宅地に建つ一戸建て住宅です。透かし積みレンガの壁を設けることで、外部からの視線の遮断と南面採光を両立させています。

20坪の狭小敷地に建つ究極のスキップフロア住宅。地下に秘められた寝室から、空に開放された浴室まで空間がゆるやかにつながる。2.7mの片持ち梁の下は駐車スペース。

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