建築家の設計事例

東からの風を取り込み、
室内の奥まで光が届く、
隣家のリビングと視線がかさならないような
窓の配置になっています。

朝日が廊下の奥まで届き、
気持ちの良い朝がむかえられます。

4階建ての作業場をリノベーションし、SOHOとしました。1階をガレージ、2階にオフィス、3・4階が住居スペースとなっています。新たにエレベーターや階段を設置し、上下の動線を整理しました。都心のさりげないビルの中にUさんのテイストがいっぱいのインテリアとなっています

自分だけの場所
TIARAとは花嫁が頭にかざすアクセサリー。
女性の一番美しい瞬間「ウエディング当日」のようなクオリティーをスタイルを
常に提供し続けるサロンというコンセプトからティアラベーシックが誕生し、

伝統的構法でありがちな温熱環境を無視してしまうこと無く、土壁の利点を生かした暖房方法を採用して住み心地の良いいえとなりました。

耐震性能を確保すること、災害時にライフラインが止まっても生活できる設備を採用することを強く希望されました。鉄骨鉄筋コンクリートの採用はお施主様のご希望によるものです。
また、貯水槽や太陽光発電パネルを採用することでインフラが機能しない事態に備えております。

開口部を大きくとって冬の日光を沢山取り入れて、夏は日光を「軒の深さと袖壁」によって遮断できるように工夫しました。一般的に「開口部の大きい建物は耐震性に劣る」場合が多いですが、この住宅は「サッシの内側に筋違を入れて耐震等級3を確保」してあります。

全ての部屋を南面させ、庭を囲む様に建物を配置する事により、台形の敷地の短所を長所に変える様に計画してある。

秋田県の田園風景の中の二世帯住宅です。雪国ならではの雁木(半屋外のポーチ)と通り土間を並列して配置して、全季節外での活動をできるようにしています。高気密工断熱の住宅になっていて冬は薪ストーブのみで快適な温熱空間をつくり出すことができます。

崖地ということで基礎工事など予想以上に工費が懸念されました.しかし、事前の調査など綿密に行なうこととこまめな予算書の制作と説明により、実現することができました。

北側には道路があるのでLDを筒状の空間にして2階に上げた。そのわきに1階から3階までのトップライトを持つ筒状の階段室を造った。神社の緑に向かう水平の「杜の筒」と空に向かう垂直の「天空の筒」が建物の中心を構成する。

敷地は少し高台になっている南北に細長い角地で、南東は視界が開けています。もともと古い石積の擁壁があり、高いところで道路との高低差が3m程ありました。

①メイン街道からのビジュアリテイーを考慮したモダンな医院らしい清潔感ある外観と、夜間も考慮したサイン計画
②街道から、わかりやすいパーキング配置

敷地高低差があり、新たに幼保連携型認定こども園として、今まで幼稚園に無かった保育所機能を持つ建物として改築しました。キリスト教とつながりの深い「水」をテーマにデザインしました。

家族が気持ちよく暮らすため見晴しのいい2階に主とした生活空間を置いた。

 南房総市の住宅地の中にびわの梱包用の作業場とガレージの建物を建てたいという依頼を受けました。

前面道路の車の騒音、周りの建物とのプライバシーをどのように保てるか
そして快適空間を工夫できるか、3階リビングにガラスブロックを使用し
外の景色をあえて遮断した。そして吹き抜け空間より空が見えるようにした。

北海道の寒さにも充分対応可能な高断熱、高気密の住宅とした。冬の気候の厳しさに合わせて、外壁はタイル貼り、屋根は片流れとした。外壁の断熱は充填断熱に外断熱を付加断熱としたため、極力ヒートブリッジが内容に外観の凹凸が無いようにした。

広いリビングを希望した

ラフ&ハードがコンセプト。

ビンテージ物が大好きなお客様夫婦。
大阪にあるTRUCKさんの家具もお気に入り。

築30年以上とは思えない、
ハードで無骨なテイストたっぷりの家。

耐震補強もバッチリです!!

旗竿の敷地を新規購入されての計画です。
コストに注力しながら、シンプルで落ち着きのある内装を提案し、
長きにわたり飽きの来ないコーディネートの提案をしました。

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