建築家の設計事例
ピアノやおもちゃで遊ぶ空間を居間と連続させた、家族の息づかいの伝わる住まいです。 漆喰の白が、部屋に明るい光を呼び込みます。 |
郊外に建つ専用住宅。 モノトーンなガルバリウムの外壁に天然木の温かみをプラス。 ファサードは高さを抑えた緩勾配屋根で、建物の間口をより広く見せてくれます。 一階は道路側の開口部を極力少なくし、プライバシー性を高めています。 |
広島北部のどかな田園風景が広がる敷地に、周囲にいる動物も通り抜けてしまうような、そんな建物を依頼さました。小さな丘の上に家具や生活品がぱらぱらとばらまかれた様な風景を考えました。 |
NPO法人 Harmony様の障がい者福祉施設「カーサ・ソレアード」は事務室、活動室、多目的室からなる建物で、木造平屋建てのメリットを活かした大らかな造りとなっています。 |
家族三人の家族の家になりますが、個々の生活スタイルが完全に独立されていてLDK中心の間取りから個室中心の間取りに構成されています。20年間の月日の経過は、家族の生活スタイルだけでなく、スマホなどのインフラも大きく変化し中での一つの住まい空間となっています。まさにシェアハウスのような家です。 |
木造住宅を喫茶店兼ギャラリーに改修した仕事です。改修前の既存住宅は昭和後期に建てられた典型的な郊外型住宅でした。当然のことながら『喫茶店兼ギャラリー』に適した間取りではありません。ここではその平面形状を一切変更せずに、「植物画」を飾るための黒壁を室内各所に挿入しています。 |
構造には埼玉県産の杉の木を使用しています。 |
2階に設けたリビングスペースを天井の勾配を利用した吹き抜け空間とし、そこで猫が縦横無尽に行き来できるようなキャットウォークや化粧梁、ロフトなどの仕掛けをつくり、床上では夫婦が猫の様子を眺めながらくつろぐことのできる空間を提案しました。 |
木造2階建て、延床面積22坪(74㎡)のコンパクトな住まいです。 大きく軒を出した落ち着きのある外観と玄関から見えるスケルトン階段が特徴的です。 |
浜名湖に面する森を舞台に、夫婦二人が自然と共にセカンドライフを送る棲み家を計画。 |
数寄屋造りの主屋の2階に増築されていた事務所を、今回主屋の改修に伴い撤去し、敷地の一番手前に新築する事となった。 新しく作ったレンガの門に門屋のように立ち、この住宅街の新しい顔となった。 |
開発申請を行わずに、早々にOPENできるように、土地の高低差、雨水処理、鉄骨構造の見直しにて、ローコスト、短期にて建設いたしました。また、昨今のゲリラ豪雨に対応すべく調整池、雨水排水計画を綿密に設計いたしました。 |