地域性と自然調和をめざし、事務所と住まいをほどよく共存させた事例です。
光が当たりにくい奥ばった旗竿敷地の住宅内部にペントハウスの 光が2階の格子床を通してタイル貼の1階床まで照らす。
2世帯住宅、ペット(大型犬)も住める家づくり
2世帯の54坪、3階建ての住宅大きなボリュームをできるだけ感じさせないように、前面道路からセットバックして建物を配置し3階部分はできるだけ道路から奥になるようにし、高さを感じさせないプランにしました
端的に言えば体の不自由なお母様を介護する住宅です。敷地は横浜によくある急勾配の道路に面した、崖の上でした。建て主は大学の同級生の都市計画の専門家で彼と一緒に勉強しながら設計をまとめました。
ローコストでデザインとご要望を両立した案件の例です。リノベーション(リフォーム)で住みながらの工事ができる工夫をして施主様のご負担をかけない工夫をしました。リノベーション前はペットと暮らしている部屋が別だったことが一番の問題でした。
玉龍雪山を間近に望む白沙村に、現地の五花石の外壁が美しいナシ族の民家を増改築したリゾートホテルを計画する。
N邸内観です 一つ一つの部屋はい小さくとも 開放すると 心地の良い空間的なつくりです
必要な要素をうまく組み合わせることで、ひと目で建物の中身が分かる外観に構成することを心がけています。
東南海地震での地盤液状化の恐れの高い地域なので堅固な配筋のベタ基礎としました。既存の庭木も活用希望のため早期に仮移植をしました。建物の配置を南側に2メートル曳家して庭との調和を図りました。古色塗りは自然塗料で行いました。
中庭のある二世帯住宅。
環境や社会に配慮する「ETHICAL(エシカル)」な考え方を京町家の再生に活かしました。
コストがかなり厳しいなか、耐震補強、すみごごちを実現させてほしいと、ご要望されました。
建築主の要望は様々。敷地という固定化した縛りはあるので、要望に応えるには物理的に不可能なこともある。ただそれでも、建築主の要望に耳を傾け、その要望に寄り添い、それを越える提案をしていく必要があるように思う。
デザイン性のある自然素材住宅を、極力安価で手に入れたいという要望だった。希望をかなえるために、弊社がまとめ役になり施工業者を分離発注して、工事費をおさえた。
和風創作ダイニングのお店です。古い建具や家具を装飾に利用し、土着的でありながら高級感のある空間を目指しました。
新築、改修両方の計画と概算をたて進めていきました。2世帯のお住まいのため1棟建て、2棟建ても検討し結果、改修母屋と新築離れとなりました。市街化調整区域のため開発許可から始めました。
五角形の屋根は傘のような木組みが印象的。サンルームからは三岐鉄道・2階からは藤原岳を望むことができ、田舎の風景を楽しむことができます。
木組み・土壁の家
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庭の代わりに屋上に壁で囲われた大きなルーフガーデンがある。お風呂からも出られ、多目的な使われ方がされている。
もともとこの敷地は小高い丘の一部で数年前まで緑豊かな森だった。近年、開発が進み、周辺は住宅地化されていったが、この敷地は無造作に造成されていた為か取り残されていた。
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当方大阪ですが、近隣府県の多くの建築士の先生方より打診を頂きました。自己紹介文やその方のHPを拝見し、あるいはメッセージでやり取りしまして、面談を開始致しました。とにかく一歩、...
大変お世話になっております。昨年、仲里様のサイトから建築家の紹介を受けたSと申します。 応募により6社からオファーをいただき、そのうち2社と面会し、...
地元の建築屋と話していましたが知識がなく話しになりませんでした。ここに出会い多くの建築屋さんとめぐり合うことが出来ました。...