建築家の設計事例
吹き抜けを突き抜ける大きな行灯の照明が家全体をほのかに照らすしかけです。下の書斎から見上げると、上昇感のあるその行灯のまわりを階段が囲んでいます。家族の間に壁も扉もなく、身を寄せ合う感じを表現した家です。総工費は1550万です。 |
地下一階、地上4階、ロフトの大規模な別荘を改築するプロジェクト。既存の状態は階段室とエレベータがコーナーに固められ、完全に上下の関係が分断されていた。そこで上下階の関係性、つまりここで過ごす家族の関係性をより強く繋げる事を目標に計画を進めた。 |
東京を引き払った夫婦が八ヶ岳の麓で新しい生活を始めました。 |
経年劣化を表現するためには、エイジング加工は不可欠。 |
リビングには吹き抜けを造り、吹き抜け部分をラーチ合板の胴縁押え としました、古い丸太 |
2世帯の54坪、3階建ての住宅 |
配管はスラブ下配管だったが、下の階の住民の反対で |
三角形の変形敷地という不安があるなか,施主様が選ばれた立地条件を最大限取り込む計画としました.また,角地という場所性から敷地境界を閉ざさず住まいとしての機能確保を課題とし,町並みにも配慮した様々な方位から入る光の表情の変化と景色が楽しめるお住まいです. |
限られた敷地内での計画で、建物内外部でお客様の姿を見ることができるよう、駐車場の位置、入り口、レジの位置と従業員の位置を考慮し、ファサードのガラスと内部の吹き抜けを設け、お客への迅速な対応に答えるような計画としました。 |