建築家の設計事例

知識の豊富なお施主様の蔵書の収納スペースの確保。息子さん夫婦と同居なのでキッチンは2階にも設けました。

雪深いこの地域にとけ込む様な外観を持つデザインをイメージ

パリのアパルトマンの様な家がご希望でしたので、色使いに工夫をしました。

関とリビングに大きな吹抜を持つお宅。玄関吹抜は実はあまり広くはない玄関を広々とした空間に変貌させ、リビング吹抜は1階から2階から各廊下・ホールを通して各戸につながります。

三角形に近い敷地で、十分な駐車場を確保した上で、園児の安全性を第一に考え歩車道分離の原則をもって配置計画を行いました。
併せて、保育空間が豊かなものになるように、室配置、園庭も検討しました。

両側を隣家で挟まれた細長い敷地であるが,敷地の長さををいかして奥行きのある家づくりすることとした。

洛西ニュータウンの公団分譲団地の一室を小さなお子さんのいらっしゃるご家庭のためにリノベーション。

典型的な都心の住宅街に建つ住宅。開放的で明く、またプライバシー重視という相反する課題に対し中庭を建物の中心に配し日中自然の光が差し込むような住宅とた

敷地が狭く、成人した家族が多く、個室がたくさん必要でしたのでプライバシー的にも有利な2階LDKプランとしています。又、保有する車両が多いので1階の庭になる部分はすべてパーキングとしています。

逆転の発想による、豊かな空間と、ちゃんと使用できる第2のLDKテラスバルコニーを備えた、魅力的な住宅

元赤坂にある分譲マンションのリノベーションです.
既存の家具、しつらえを残しながらも施主との入念な打ち合わせにより
新たな生活の場へと変更しました.
ウォールナット材でつくられた既存のインテリアの雰囲気を活かしつつ、

建物の外観はシンプルモダンで個性的なボックスタイプ、内部は白を基調として白にこだわった木質アクセントのイメージです。玄関は迎い入れる非日常的なギャラリーの様な空間として、趣味のバイクをオブジェとして演出の予定。        

住み慣れた家の雰囲気がシックで落ち着いた感じで、その雰囲気を残しながら新しさをプラスしました。
高齢でのお住まいですが3階建てとなるのでEVを設置したり、バリアフリーも考慮いたしました。

夫婦と子供2人のための住宅

旧家からの建て替えにあたり、それまでの生活で感じていた風通しと日当りの悪さからを解決する事が今回のテーマでした

建物は意図して、または意図せずに建築主や設計者の思いが映し出される。
また、今までの人生経験であったり、好みであったり。
そして、それを楽しめるような設計は良い設計だと思う。

バリアフリーにすること、車を4台止められること。車が止められるように砕石敷きの庭にした。堀ごたつをリビングと寝室に設置したいとのことだったので最低限のスペースで済むようにLDは堀ごたつのみとした。

主屋にはこの時代特有の大変立派な構造材が用いられていて、地域の風土に映える若狭瓦葺きの雄大な古民家であったため、壊してしまうよりも、機能性や構造強度を向上させた上で美しく蘇らせましょうというお話をしました。

マンション1階部分に入る小料理屋。
カウンター席(7席)、テーブル席(4席×2)からなる。
内装全体を自然素材で仕上げた
あたたかな、家庭的雰囲気をもつお店。

横格子を用い、完全に区切らない「目透かしできる壁」をもって個室でない個室を作り上げました。
照明も、暖かい色を用い全体的に柔らかいイメージで仕上げています。

夫婦2人暮らしの為のシンプルな14坪平屋建ての住宅
老後を過ごす為の住宅という事で動線も形もシンプルである事がとても重要でした
シンプルである事をデザインする為に、必要な事、不要な事など1つ1つを丁寧に確認し合いながら進めさせて頂きました

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