建築家の設計事例

「西中島の家」を気に入っていただき、冬でもあたたかい2階リビングを採用しました。

鉄骨造3階建で、延面積は162坪あります。
地元の方 及び 観光客の目を引く外観とし、昼食等の電車の時間待ちにも気軽に立ち寄れ、また加賀の風情を味わっていただけるような店舗としました。

カラーのテーマを茶色(木材、リノリュムシート)白(漆喰調)シルバー(アルミ)清潔感と温かみを両立するカラーコーディーネートの元、あまり頑張ってデザインしすぎない、親しみの持てる建物としました。立地と、先生の医療方針から判断して、提案させていただきました。

コンパクト、機能性、素材、こだわりをシンプルに繋げた住宅

治療に来られる患者さんを第一に考えると、癒しのスペースでお迎えすることにあるのではないかと考え、待合室を1枚のパースに表現してみました。クリニックの機能は限られたスペースの中で医師の要望に沿うよう計画。予算が厳しい現場でした・・

車2台分のインナーガレージを要望されたので,2階にLDKを配置し日本海を見られるように計画しました.

南北に長い敷地に平屋を希望
北側の部屋まで採光・通風を確保するため光庭を設けた平面計画とした。

敷地面積が30坪の、狭小地の住宅。木造3階建て(ピン工法)
2階リビングに繋がる、庭を設けています。

準防火地域に使える特殊な木製防火サイディングを提案しました。

洋食店

明るく、風通しがの良く、園児にとって安心・安全な環境、保育空間であること、
また、スタッフにとって使い易い動線であること、など保育園として当たり前の機能を法人様のご要望を取り入れながら、実現するように努めました。

国産材による安全で安心な家。合板を使わず化学物質を排除した身体に優しい家づくり。

小さな家が建ち並ぶ近い住宅地で、14坪という非常に小さい敷地は地盤もあまり良くなく、3方を道路に囲まれ厳しい斜線制限があるという条件。

外観も含めて、今回の仕事は、「デザインしました」というものではなく、
「佇まいを整えました」という感じです。

中古住宅を購入された後にリノベーション設計のご依頼がありました。
補助金を受けての耐震補強を施した上に、ナチュラルな雰囲気が好みをご家族と素材選びを楽しみながら一緒に作った家です。

 子供達の大切な時期に、自然と触れ合い、友達や先生、保護者と過ごす中で、様々な感性を磨いていくという一貫したお考えで運営を続けてこられました。
 濃密な関係性が、建物の構成に表れるほど、内外とも空間を有効に使うことを考えました。

細長い敷地の中に、小さな中庭空間を設け、全ての室がここに面する平面計画とした。
また、断面的に屋根勾配をもたせ、その中庭へ光が落ちることと、同時に、中庭から見た空が大きくなる工夫をした。結果、光と風が抜け、建物中央の中庭を介して、家族の生活の気配がにじみ出る住処が実現した。

個人住宅
マンションリノベーション
約35年前に多くつくられたその時代特有の古く凡庸な設えから、これからの生活を楽しむためのデザインに大きく生まれ変わりました  
 

コストの面と使い方を考えて廊下のないシンプルなプラン

もともとあった木造の古家は、おそらく昭和初期に建てられた木造2階建ての家で、当初の計画は、この古家を全面的にリノベーションする検討から始まりました。

ページ